2014年11月15日(土) 18:05~ チネ6
料金:1300円(川崎の金券屋でチネチッタ共通鑑賞券を購入) パンフレット:未確認


笑いのセンスが古臭い

『祝宴!シェフ』公式サイト

古臭いを超えたところにある「ラッパ咥えたバカ女」の歌以外、笑いのセンスが古くて、全く爆笑ができない。香港コメディは爆笑できるのだが、台湾と笑いのセンスが違うのか。「食神」「金玉満堂 決戦!炎の料理人」のほうが、圧倒的に面白い。

ただ、主人公の娘が

バージョンを忘れたがその昔の釈ちゃんのようにとても可愛いので、それだけで満足する作品だ。

光にふれる」のダンサー役の娘が当初主役にキャスティングされていたが、彼女の懐妊で主役交代となったそうだ。本作の役どころから考えると、今回のキミ・シアちゃんで正解であろう。

大会でのメインとなる食い物が、トマトと白菜という俺の嫌いな素材を使うので、美味そうに見える食い物は、途中で出てくるビーフンくらいだった。

お勧め度:☆☆★ 箱男度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆