2013年7月1日(月) 14:35~ 109シネマズ川崎9
料金:1000円(映画サービスデー) パンフレット:未確認


この絵が映画の全てを語る。愛の物語である。

『嘆きのピエタ』公式サイト

現存する映画監督の中で、世界で一番奇天烈な作家キム・ギドク。
その強烈なインパクトは、今回も炸裂。

酷いバイオレンスありの、正しい韓国映画。
そして、キム・ギドクらしい、救われたような見捨てられたような、嫌な気持ち。

ネタバレになるかもしれないが、変態映画「私が、生きる肌」を思い出した。かなり違うけど。

お勧め度:☆☆☆ ピエタ度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆