2012年8月25日(土) 15:40~ TOHOシネマズ日劇3
料金:1300円(割引+3D料金メガネ持参)

『アベンジャーズ』公式サイト

メガネ持参なのに、確認後、アベンジャーズ用特性メガネをくれた。通常のものよりフレームが頑丈だ。

「日本よ、これが映画だ」と偉そうなコピーで、こんな派手派手なものこそが映画を名乗るとは、まるで低レベルのトンチキなマイケル・ベイなんだが、実際のところ派手派手なものは好きなので、かなり満足だ。

ロキに寝返っているホークアイが、空中空母に攻め込むまでは、かなり退屈なのだが、その後は一気呵成だ。

アイアンマンもキャプテン・アメリカもハルクも特にソーは観ていたほうが望ましいのだが、無理に観る必要はないと思う。しかし、ハルクとソーとロキのキャラクター設定は、何かで確認するべきだ。

エンドロールの途中に続編を感じさせる映像が挿入。しかし、これで終わりでなく、最後の最後にもオマケがあるので油断しないこと。これが、なかなか洒落ている。

ハルクが、キャプテン・アメリカの指示を守ったり、暴走だけでなく意思を持った行動をするように、いきなり変貌したのは謎。

お勧め度:☆☆☆★ CG度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★