2009年2月10日(水) GYAO





『鋼鉄ジーグ 第1話 世紀のマグネ・ロボット鋼鉄ジーグ』動画サイト

GYAOで第一話のみ無料配信。

GYAOのサイトからコピペ↓
古代日本をモチーフにした、ドラマチックなスーパーロボットアニメ。
スーパーロボット全盛期のアニメシーンに登場するや、瞬く間に一番人気をさらったテレビシリーズ。メインメカが磁力を用いたパーツ交換でパワーアップするなど、従来の巨大ロボットものに数々の独創的なアイデアを持ち込み、おもちゃのマーケティングでも大成功をおさめた。

大事故から生還したカーレーサーの司馬宙は、ヒミカの野望を知る父を殺害されてしまう。しかしその父は、マシンファーザーとなって鋼鉄ジーグの存在を明かすのだった。
↑コピペ終了

恐らく玩具企画ありきで始まったであろうロボットアニメ。実際、当時としては調合金などより出来のいい玩具が発売された。



玩具のパッケージの中身はここ

主人公はサイボーグで、変身後、体を丸めて鋼鉄ジーグの頭となる。胴体、腕、足は、ビッグ・シューターというサポート機から送出されて、磁石で繋がる。よってもって、腕は、ドリルやバズーカなどのパーツと入れ替え可能。

マグネットで繋がるというのが、角ばってギコチナイ動きしか出来なかった超合金に比べると、とても滑らかな動きを再現できたのだと思われる。(現物は買っていないから、本当のところは判らん。)

ビッグ・シューターの発信シーンが、ジェットコースターみたいなコースを延々と走ってから、海に出て行く。何故にグルグル回るのか不明。操縦者の美和にGを慣らすためなのだろうか。

邪魔大王国、ヒミカ、はにわ原人、何とも秀逸な敵の設定である。

原作は、永井豪。しかし、「テレビ・マガジン」とかの低学年向き漫画雑誌でしか連載していなかったはずだ。

特筆すべきは歌の歌詞で、何も考えていないに等しい。「バロム1」と同じタイプ。歌うは、水木の兄貴。

お勧め度:☆☆☆ バラバラババン度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆