2022年11月11日(土) 15:50~ 角川シネマ有楽町
料金:1000円(障碍者割引)


チャップリンの最高傑作
最初から音楽が流れている。サイレント映画でなかったのかよだが、冒頭の偉そうな連中の演説の言葉は、言語の体をなしていない。登場人物たちの会話は字幕である。基本的にサイレントだが伴奏音楽と音響が入ったサウンド版ということである。
最後の名シーン「あなたでしたの」に厳しい現実を見るかロマンスを見るかと2文されるようだが、これはロマンスを見るのが筋だろう、ついこないだ再放送で見た「相棒」で論争していた。仕事を抜けてきたと思われるサラリーマン、最後に範をすすっていた。君の見方は正しいと思う。祖語とサボった買いがあったな、
おそ松さん 第2期 「イヤミはひとり風の中」秘密結社鷹の爪MAXの第6話と、本作のパクリみたいなエピソードがあるそうだ。探して観てみよう。
やはり、俺は、チャップリン映画では、本作が一番好きだ。
あのインチキ拳闘は、買っていたと思っていたが、負けていたんだな。強盗に間違えられて牢獄に入れられているという厳しい人生だった。

お勧め度:☆☆☆★ ロマンス度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆☆