2014年8月30日(土) 16:30~ ヒューマントラストシネマ渋谷2
料金:1300円(TCG会員料金) パンフレット:非買


珍しくバッドエンドじゃない。

『野良犬たち』公式サイト

アキヒロの竹島上陸から、止まらない嫌韓ムーブメント。
韓国料理を食うのも憚れ、韓国映画を観るのも躊躇する。
が、えげつない韓国映画が好きなので、周りの目も気にせず観に行った。

朝鮮日報など、気持ち悪いほど、自国をホルホルと自画自賛している韓国だが、こと映画は、酷い事実を容赦なく描き出す。あの国は、マスコミと政府が異常なんだろう。

で、これは「容赦なき韓国映画」と名付けられた特集の一本。

主人公含めてクズばかりという、いつものパターンだが、爺どもがクズ中のクズ。「悪魔を観た」チェ・ミンシク親爺が束になったよう。

珍しくバッド・エンドでなく、クズ爺どもは壊滅するので、なかなか気分は爽快だ。

お勧め度:☆☆☆ クズ度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

容赦なかった韓国映画
トガニ 幼き瞳の告発
ビー・デビル
哀しき獣
アジョシ
悪魔を見た
セブンデイズ
息もできない
復讐者に憐れみを
母なる証明
チェイサー
見事にクズと変態のオンパレード