2013年12月1日(日) 11:30~ 109シネマズ川崎8
料金:1000円(映画サービスデイ) パンフレット:未確認


この写真が映画の全てを語る。偉大なるキャプテン。

『42 ~世界を変えた男~』公式サイト

日本で42番と言うと下柳とパチョレックしか思いつかないが、アメリカではメジャーだけでなく、アマチュアでも全球団で永久欠番とされている偉大な番号だ。

その42番ジャッキー・ロビンソンは、偉大な選手なのだが、ピー・ウィー・リースという当時のキャプテンが尊敬に値する。
素晴らしいキャプテンシーだ。
フィリーズの監督のクズっぷりも対照的に素敵だが。奴が言ったように、奴のお陰で試練を与えられ、チームに受け入れられてのかもしれない。

意外にあっさりとチームに受け入れられてしまうので、流石に名作「ルディ 涙のウィニングラン」ほどではないが、胸が熱くなるスポーツ映画だ。

スポーツ映画は、実話ベースのほうが熱くて名作が多い?

ハリソン・フォード、しばらく見ないうちに、えらく爺になったなと思ったら、特殊メイクをしていたらしい。

お勧め度:☆☆☆★ キャプテンシー度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★