SSブログ

悪魔の沼 [外国映画☆☆]

2022年7月23日(土)
U-NEXT

Eaten Alive
カルトスター、だらけ

主演のネヴィル先生筆頭に、その後のフレディ・クルーガーだとか、『悪魔のいけにえ』でレザー・フェイスに追いかけられキャーキャー喚いていた姉ちゃんと、おつ!この名前観たことあると思ったら、案の定、「ファントム・オブ・パラダイス」のパrダイス劇場の怪人役のひょろっとした男とか、カルト俳優勢ぞろいだ。フレディは、エロしか阿多にないため、あえなくネヴィル先生に敗れ。ワニの餌に。ネヴィルさんに閉じ込められた少女は、ワニの餌食にならずによかったね。こんな映画にも、少しの良心があったようだ。
役者は曲者がそろっているが、トビー先生の演出に切れが無く、退屈なホラー映画もどきに過ぎなかった。残念!

お勧め度:☆☆ 動物パニック度:★ 俺度:☆

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

新 仮面ライダーSPIRITS(8) [コミック]


新 仮面ライダーSPIRITS(8) (月刊少年マガジンコミックス)

新 仮面ライダーSPIRITS(8) (月刊少年マガジンコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/11/22
  • メディア: Kindle版



スカイライダー。エックス、ゼクロス。アマゾンが、1号ライダー(いや一文字なのか)の元にようやくやってくる。
地獄大使改め暗闇大使がしぶとくライダーを倒そうと奮闘する。
ゾル大佐と死神博士も出てくるが、雑魚のようである。復活幹部の中では、ジェネラルシャドウが一番偉いらしい。こいつはストロンガーに出ていたんだって?

あ、暗闇大使と地獄大使はいちおう別物で仲の悪い義兄弟のようである。
悪の軍団の構造も複雑だな。まあ、ライダー10世代もいるしな、悪の幹部もたくさん出てきていて、良くわからん。スパロボの敵の方が分かりやすかったな。シャーキン、ガルーダ、ハイネル、リヒテル、阿修羅男爵、暗黒代将軍、地獄大元帥、などなど。

五郎とかいう記憶にない奴が出てきた。この漫画家は、どこまでライダーに詳しいんだよ。中田喜子さん、若いころの美しい姿で出てこないかな。リンダは出てこなくてもいいけど。

お勧め度:☆☆☆ ライダーマニア度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

関連するもの


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

幻魔大戦 Rebirth(9) [コミック]


幻魔大戦 Rebirth(9) (少年サンデーコミックススペシャル)

幻魔大戦 Rebirth(9) (少年サンデーコミックススペシャル)

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2019/03/18
  • メディア: Kindle版



いかにもな悪役顔のブ男のおっさんが暗躍し、CIA配下のサイキックたちを牢獄に捕らえる。ステラちゃんも幽閉され、彼女の能力でサイキックの力を発動D機内用にさせる。この悪人は稀代の詐欺師で、人類史上最大の裏切り者(幻魔の協力者)だということだが、能力は催眠術というショボさではある。お時の簪を持つサイキックが潜入し、悪役の胎児に動き始めるも、苦戦。そこに悦ちゃんに助けられた丈が、サブなどと一緒に、ステラを救いにやってくる。ようやく物語が動き出す模様。
このシリーズも未完で終わるんだろうな。この調子では。

お勧め度:☆☆☆ 沈滞度:☆☆☆★ 俺度:☆☆★

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

オレゴン・ホテル 恐怖の館 [外国映画☆☆]

2022年7月22日(金)
U-NEXT

BESETMENT
基地外おばさん、暴走す。

独身の冴えない不細工だが大人しい息子を溺愛するモーテルを営む婆、都会の女を求人で呼び寄せ、息子の嫁にすべく監禁し囲い込む。結婚に追い込むために、息子の精液を搾り取り、監禁した女に、注射器により膣内に注入。見事、2,3日で懐妊となった。知り合いの神父の元で結婚式をあげようと動く。基地外婆さん。嫁には、ビートルジュースのようなメイクを施す。息子の役所への婚姻届け提出から、事件の発生を知る警察が、間一髪で結婚式に乗り込むが、既に、嫁が、息子より受け取っていた凶器で、婆を刺殺した後だった。すべての資産を示談で入手した嫁候補だが、その後、どうなるのかは、皆目不明。
怪しい存在だった近くの喫茶店の料理人のおっさんだが、単にいい人であり、早期に婆に射殺されて退場。不気味と称されていた息子だが、単に気弱な初老のオッサンに過ぎず、異常感覚に欠けるため、ちっとも怖いサイコホラーになっていない。息子が精液を搾り取られるシーンが、一番気持ち悪い。
警察も含め、町中が変な人間なら良かったのにな。
嫁が暗黒面に堕ちるなどのオチも無く、ちょっと不気味なだけのイライラする凡庸な映画だ。見る必要なし!ケイト・ベッキンセールの『モーテル』のほうが、よっぽど面白いですぞ。
結構な美人のケイト・ベッキンセールなんだが、変な映画にばかり出るので好き。

お勧め度:☆☆ 変態暴走度:☆☆★ 俺度:☆

予告編など


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

汚れた顔の天使 [外国映画☆☆☆]

2022年7月21日(木)
U-NEXT

Angels with Dirty Faces
ボギーが悪役。

ギャングスターのギャグニーちゃんの感動作。その後、ボギーと『カサブランカ』でコンビを組むマイケル・カーティス監督作品。で、そのボギーは、ギャングのお抱えの悪徳弁護士役である。単に矮小な小男。ギャグニーちゃんは、親友の神父の頼みを受け、チンピラに悪影響を与えないように、チンピラに尊敬されているギャグニーちゃんが、死刑執行前に醜態を晒すことで、更生に一歩でも近づけるために、泣き喚く演技を披露という話、盛り上がりには、ちょいと欠ける古典的名作である。
ギャグニーちゃんの熱演は、後の『白熱』のほうが上だが、この独特の風貌は可愛らしくていいな。
ま、名作と言われるほど、感動しなかった。古典では、やはり『素晴らしき哉、人生!』が一番だろう。ウィル・スミスの哉がひらがなの同一邦題の映画は、どうでもいいぞ。

お勧め度:☆☆☆ チンピラ更生度:☆☆ 俺度:☆☆

続きを読む


タグ:古典 ドラマ
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。