ピッチ・パーフェクト ラストステージ

2019年10 月23日（水）19 ：10 ～
0円（フリーパス）　TOHOシネマズ日比谷1



フリーパスポート15本目。
3作目は、大学卒業し社会人になってから、社会人生活がどうにも上手くいっていないメンバーが再結成、きょうるおくなライバルたちとの戦いとなる。もうマンネリなんで、内容を覚えていない。１作目、２作目、本作とだんだん話はつまらなくなった気がする。何かの思い入れがないのであれば、無理に全部見る必要はないな。

お薦め度：☆☆★　忘却度：☆☆☆☆　俺度：☆☆★

予告編など

タグ：音楽映画 青春映画

マレフィセント2

2019年10 月22日（火）19 ：05 ～
0円（フリーパス）　TOHOシネマズ川崎6


フリーパスポート14本目。
「眠れる森の美女」のヴィランが主役の第2弾。姫を好きすぎるヴィランは、姫の結婚を見守る。ソーのほうが後発だと思うのだが、ソーのヴィラン、ソーの姉ヘラに激似のキャラクターである。予定調和なおとぎ話なので、特に感想は無いな。

お薦め度：☆☆★　予定調和度：☆☆☆　俺度：☆☆★

続きを読む

タグ：ファンタジー ヴィラン ディずみー

フッド：ザ・ビギニング

2019年10 月22日（火）16：50～
0円（フリーパス）　TOHOシネマズ川崎2

またもや前日譚


フリーパスポート13本目。
リドリー・スコット、ラッセル・クロウのコンビの『ロビンフッド』と同じで、魏続となる前の話。この短い周期で、このような古典的な主人公を、同じようなコンセプトで製作した理由がわからない。
ゴールデンラズベリー賞の3部門でノミネートされる体たらくであるが、単なる娯楽映画としては、それほど卑下するものでもない。
主役の奴知らん奴と思ったら『キングスマン』の奴だった。その後のエルトン・ジョンである。

お薦め度：☆☆★　アクション度：☆☆★　俺度：☆☆★

予告編など

タグ：アクション

真実

2019年10 月20 日（日）18：00～
0円（フリーパス）　TOHOシネマズ日比谷13

世界の是枝


フリーパスポート12本目。
フランスを代表する女優二人（婆とおばさん）と世界一の負け犬役者で映画を撮る。婆とおばさんは、親子。負け犬はこの婿。二流俳優という笑えない役どころ。是枝監督らしい、淡々と進む話の中で明かされる婆の意外な事実。
流石わ世界の是枝、玄人筋の評価もなかなかだ。

お薦め度：☆☆☆　世界の是枝度：☆☆☆　俺度：☆☆★

予告編など

タグ：ドラマ 是枝裕和 フランス映画

スペシャルアクターズ

2019年10月19日（土）　14：10～
1200円（会員感謝の日）　109シネマズ川崎6

これもダメか

『カメラを止めるな!』の上田慎一郎がらみの第3弾目。面白くなかった第2弾。
そもそも俺は、妙に過大評価されている「カメラを止めるな！」をそれほど認めていない。今回の作品は、面白くなりそうな設定なのだが、無名の役者たちの力不足か、演出の力不足か、どうにもイマイチの出来栄えであった。「初は5人の冴えない超能力者を主人公としたSFアクション映画として脚本を書いていたが、予算の都合やプレッシャーから頓挫」とのことなので、脚本というか話が面白くないのだろうな。多分。「映画雑誌『映画芸術』が発表している2019年度の日本映画ベストテン&ワーストテンでは、ワーストテンの10位に選出されてしまっている」玄人筋の受けも悪いようだ。

お薦め度：☆★　無名度：☆☆☆☆　俺度：☆

予告編など

タグ：コメディ