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クロール 凶暴領域 [外国映画☆☆☆]

2019年10 月19 日(土)16:45~
0円(フリーパス) TOHOシネマズ川崎7
Crawl.jpg
伸び悩むアジャだが


フリーパスポート11本目。
スポンサーが見つからずコブラを撮れないため、ジャンル映画から逸脱できないアレクサンドル・アジャだが、本作は、ジャンル映画として傑作である。『』『JAWS』からつらなる生物パニック映画の果かでも秀作だと思う。
この手の映画にしては珍しく、玄人筋の評価もわりと高い。
誰か、アジャニビッグバジェット映画撮らしてみろよ。試しにエメやんかマイケル・ベイの代役で。

お薦め度:☆☆☆ ほっこり度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

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ブルーアワーにぶっ飛ばす [日本映画☆★]

2019年10月19日(土) 14:10~
1200円(会員感謝の日) 109シネマズ川崎8
ブルーアワーにぶっ飛ばす
わけわからない

ストーリーは、あってないようなもの、というより、無い。若手女流監督ということで、謎映画『ウルトラミラクルラブストーリー』の横浜聡子と同じ匂いを感じる。訳が分からない映画を撮る人。
日韓の超劣化女優二人の共演が、訳判らなさに拍車をかけた気がするタイトルから房総でもするのかと思ったが、そんなこともないし。

お薦め度:☆★ 意味不明度:☆☆☆☆ 俺度:☆

予告編など


タグ:青春映画
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最高の人生の見つけ方 [日本映画☆☆☆]

2019年10 月17 日(木)18:15~
0円(フリーパス) TOHOシネマズ川崎4
The Bucket List
ほっこりする。

フリーパスポート10本目。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの映画を日本の老女たちでリメイク。本作以降、天海祐希は、この後、こんな役が増えた気がする。意外といい人な役。監督は、職人の犬童 一心なので、手堅い仕事ぶりだ。オリジナルの秘書が登庁する終わりかtが好きだったんだが、本作もムロツヨシが、なかなか気の利いた占め方をする。小百合さんは、婆でも可愛いし、天海祐希は、らしいし、いいキャスティングだと思う。
気分良く、劇場を後にしたのだが、帰宅時に、人生初のひったくりに会ってしまった。鞄を指でひっかけて持っていたら、後ろから来たバイクの小僧に取られる。結果、金銭的な被害はなかったのだが、貴重品も一部入っていたので、警察に届けたところ(用あったので、銀座に移動したため届けたのは新橋の交番。移動前に神田駅周辺を探したが交番が見つからないし。)新橋は管轄が違うと、中央警察の警官が来るまで待たされ、その後、現場検証と調書作成で、深夜1時くらいまで、中央署に拘束された。鞄は現金が無かったからか、その日の取られてから1時間もたたないうちに新日本橋の駅に放置されていたそうで、JR職員が確保し、警察に届けていた。2日後に、勤務先の総務に連絡あり。社員証からの連絡。始末書を欠かされた。盗まれたというのに。盗人のクソガキ、捕まったとは聞いていないが、金銭的被害はなくても、その後、いろいろな処理で面倒くさい目にあったので、見つけ次第、バイクのカギ抜いて捨ててやるから覚悟しておけよ。深夜過ぎに終わった調書の後、警察は、車で、家まで送ってくれた。パトカーではないのが残念。くだらん事件なのに丁寧にありがとうございました。
お薦め度:☆☆☆ ほっこり度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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ドルビーシネマ [映画館(銀座)]

元の丸の内ピカデリー3(旧丸の内松竹、丸の内プラゼール)が改装され、松竹系の映画館では最高クラスの劇場となった。スクリーンは、DOLBY VISIONという音響は、TOHOシネマズに導入されているDOLBY ATMOS。スクリーンは鮮明らしいが、IMAXには劣り、THX+DOLBY ATMOSの映画館に比較すると割高感が否めないが、座席のシートは革張りで、前後左右の間隔も十分で、これは良い。差前列は古リクライニングで、快適だ。座るとしたら最前レRYが良いだろう。会場前からロビーの椅子で待機させてくれるので、他の劇場より楽だ。きれいな多目的トイレが使いやすいのも有難い。スクリーン以外の施設は最高峰の名に恥じない。

席数255(2) スクリーン・サイズ15m × 7.13m  音響DOLBY ATMOS
スクリーンサイズは改装されたピカデリーのほうが大きいという。

映画館のスペックの評価
スクリーン:大 椅子:裁量 ロビー:並 便所:良 清潔度:良 客層:並




タグ:銀座
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ジョーカー [外国映画☆☆★]

2019年10 月15 日(火)20:50~
1800円(購入特典クーポン1200+ドルビーシネマ600)Dolby Cinema
Joker.jpeg
ヒースレジャーにはかなわない。

前評判が異常に高く、ホアキンの演技も絶賛されていた本作だが、ジョーカー誕生のこの物語は、極悪ジョーカーが、超情けないおっさんであるため、どうにもガッカリだ。Dolby Cinemaとかいう松竹の勝負に出た新劇場のこけら落としには、少々地味でないか。
極悪ヒース・レジャーになぜなったのかが、よくわからん。クライマックスのジョーカーの暴走シーンなどは、植木等がうかれているのと変わらない気がする。近頃の阿呆犯罪者に影響を与えているとしたなら忌忌しき事態ではあるが。
可哀そうな奴の可哀そうな話だった。そういう意味では、良くできている。ちょっと『タクシー・ドライバー』のテイストがある。
日本でも、山田孝之あたりで「死神博士」とか「地獄大元帥」とかやらねーかな。ふざけあたものならIKKOで「あしゅら男爵」とか、着ぐるみでいいので、「バルタン星人」の主役とか観たい。
お薦め度:☆☆★ 孤独度:☆☆☆ 俺度:☆☆

予告編など


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