不能犯

2018年2月10 日（土）　14：１0～　
料金：1100円（１０９の日）　109シネマズ川崎9

白石晃士にしては、まとも
クソホラーばかり撮るダメな方の白石にしては、まともだ。ホラーじゃないからか。学術的には何だかよくわからん不能犯を主人公としたサスペンス映画。漫画が原作。よんだことはない。
ターゲットに暗示をかけて死に至らしめる殺し屋みたいな奴が不能犯ということらしい。桃李の悪役とかエリカの刑事はまあまあ。それなりに変な話なので、それなりに楽しめた。原作が、きっと面白いのだろう。期待していたようなサイコホラーではなかった。

お薦め度：☆☆☆　サイコ度：∞☆☆　俺度：☆☆☆

予告編など

タグ：サスペンス スリラー 漫画原作

祈りの幕が下りる時

2018年2月4 日（日）　1３：00～　
料金：0円（ポイント鑑賞）　ToHOシネマズスカラ座

誰が、う見ても「砂の器」
盗作と言ってもいいレベル。インスパイアどころではないだろう。ここでは、小日向のおっさんのいい人ブリが炸裂している。「東野版『砂の器』ともいえる」という評があるょうだが、「いえる」でなく、そのままじゃないか。まあ、まさに「砂の器」なので、おしつけがましいが、泣かせる話にはなっている。その辺含みおきで観れば、小日向のおっさんの稀代の名演技もあるので、悪くないよ。ようは、覚悟の問題だ。新たなものは期待するな。

お薦め度：☆☆☆　催涙度：☆☆☆　俺度：☆☆★

予告編など

タグ：東野圭吾 ミステリー 阿部寛

ガーディアンズ

2018年2月３ 日（土）　1３：１0～　
料金：1200円（購入特典クーポン）　新宿ピカデリー10

ソ連の強化人間プロジェクト
で生み出された改造超人たちの正義の反乱。世界征服の野望に燃える悪の科学者（プロジェクトの元責任者）を倒すために、遺伝子操作により超人兵士を生み出す計画「パトリオット」（キャプテン・アメリカみたいだな）で生み出された改造人間たちが活躍する。熊になる奴やウルヴァリンみたいなやつ透明人間など、ロシア版マーベルというかんじだ。ブラックウィドウとはコラボしない。
それなりに観られたと思うのだが、何ら記憶にない。どうせなら「インフラマン」並みにショボいほうが良かったかも。

お薦め度：☆☆★　サイケ度：∞☆☆☆☆　俺度：☆☆★

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タグ：アクション ヒーロー ロシア映画

ゴジラ対ヘドラ

2018年1月28 日（日）　18：00～　
料金：1100円（特別料金）　ToHOシネマズ日劇2

サイケでシュール
The Fifty Worst Films of All Timeに目出度く選出され（他にエアポート75やオーメンなどあり）たという、ダ1期（なのか？）ゴジラの終焉に導いtsやけくそ映画。オープニングからぶっ飛んでいる。意味不明な形態のヘドラの造形も素晴らしすぎる。ついにゴジラそｔ空を飛ぶし斯様に後ろ向きになり、火炎放射により推進。
まあ、それらを除くとただの退屈な映画だ。あまり社会批判にもなっていないし半端もの
昭和ゴジラの製作を終わらせたのは、ヘドラ、ジェットジャガー、どっちの責任だ。2体の対決が観たい。

お薦め度：☆☆★　サイケ度：∞☆☆☆☆　俺度：☆☆★

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タグ：東宝特撮 ゴジラ 怪獣映画