DESTINY 鎌倉ものがたり

2018年1月1日（月）　15：20～　TOHOシネマズ日劇2
料金：0円（ポイント鑑賞）

のんきな妖怪映画

妖怪と暮らしで共存しているとい古都鎌倉。どうにものんびりした妖怪映画だが、山崎貴が監督ときたらなんと西願良平の原作だった、いったい、どんな妖怪だよと思ったら、やはり、こんなもん。とはいえ、映画のクライマックスは、それなりにドタバタして、なかなか楽しくはあった。半沢夫妻かよと思った主演だが、正人の嫁は、上戸あやでなく高畑充希だった。本作のおっとり具合は、彼女の方が適任であると思われるる。

お勧め度：☆☆☆　おっとり度：☆☆☆☆　俺度：☆☆★

予告編など

タグ：特撮 ファンタジー

カンフーヨガ

2017年2月31日（日）　14：00～　TOHOシネマズスカラ座
料金：0円（ポイント鑑賞）

シンチーの映画みたいなタイトル

中共の回し者みたいな言動が目立つようになってから、冴えないジャッキー・チェンの映画だが、もう終焉を迎えたといってよいだろう。本作もアカン。監督は、良くコンビを組んでいるスタンリー・トンなんだがね。コンビの最終作になりそうな『プロジェクトV』なるものがひっそり公開されたようだが、これは面白いのか。Amazon primeで見つけた。
ま、「タキシード」「メダリオン」「サンダーアーム/龍兄虎弟」よちはマシかな。インド人のねーちゃんが美人の分。

お勧め度：☆☆　美人度：☆☆☆☆　俺度：☆★

予告編など

タグ：アクション 中国映画

ペーパームーン

2017年2月30日（土）　10：00～　TOHOシネマズ日本橋9
料金：1100円

父娘共演。当時は、ブちゃいくな娘だと思ったものだが


TOHOシネマズの第8回『午前十時の映画祭　70年代の小さな名作選』のひとつ。

ジョディ・フォスターのテレビシリーズは好きで、よく見ていた。映画は初見。
大人になって、ちっとは美人になったテイタム・オニールだが、子供のころは、まじでぶちゃいくだった。頑張れベアーズも酷いもんだ。ま、ソフィー・マルソーも「ラ・ブーム」で人気者になったのが不思議なブちゃいくだがな。ダコタちゃんの超劣化もアレだが、その点、我が国の誇る芦田さんは立派と言える。
映画自体は、ライアンオニールのダメオヤジぶりが輝く、面白い作品であるよ。

お勧め度：☆☆☆　オヤジダメ度：☆☆☆★　俺度：☆☆☆★

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タグ：コメディ ロードムービー ノスタルジー

オリエント急行殺人事件

2017年12月29 日（金）　16：20～　
料金：円（ポイント利用）　109シネマズ川崎3

なんだよ。芝居のポスターじゃん。もちろんごうかなるも退屈。
ジャクリーン・ビセットさんのファンだったので、1974年版を公開当時に観ている。このアガサクリスティーの古典は、古典的トリックのパターンの１つで有名であり、前回知ってしまったので、最初から犯人が分かっている状態。倒叙推理として観るには、それほど良くできた話でないので、まあ、退屈極まりない。むやみにご哉オリエント急行での旅を疑似体験するだけの映画だ。
お薦め度：☆☆☆　ワクワク度：☆★　俺度：☆☆★　

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タグ：推理小説 ミステリー