LION ライオン 25年目のただいま

2017年5月7日（日）　15：15～
料金：1300円（TCG会員料金）　角川シネマ新宿１


迷い後の帰還。

将棋映画の後編かと思ったら、インドで迷子になった5歳児が、25年後に家族の元に帰還を果たすという奇想天外な実話がベースの話だった。白人幼児がインドで迷子になってインド人に世話されたのかと思っていたら、オーストラリア人の養子となっとり、オーストラリアでそれなりにいい生活をしんがら、自分の出征を探るものであった。ちょっとドラマ性に欠けるかな。
だが、彼のように実の親の元へ凱旋できるのはまれで、多くは、養子にだされっぱなしらしい。そうなんですか。
出征ウィさぐるのにgoogleとかsnsを駆使したんだったかな。覚えていないや。
お薦め度：☆☆☆　ネット依存度：☆☆　俺度：☆☆☆

予告編など

タグ：実話

ムーンライト

2017年5月5日（金）　11：00～
料金：0円（ポイント鑑賞）　TOHOシネマズシャンテ2


今年も謎アカデミー作品賞。

『ブロークバック･マウンテン』以来、悲願のゲイ映画の受賞か。LGBT云々差別でなく、よくある謎の作品賞選出のひとつのような気がする。爽快な映画ではない。が、巷の評価は凄く高い。個人的には好かん部類の作品だがね。tやはり『ラ・ラ・ランド』のほうが、アカデミー作品賞にふさわしいと思うのだが。
お薦め度：☆☆★　LGBT度：☆☆☆　俺度：☆☆

予告編など

タグ：LGBT アカデミー作品賞

無限の住人

2017年5月4日（木）　10：00～
料金：1200円（購入特典クーポン）　丸の内ピカデリー-2


木村版るろうに剣心でも目指したか。

同じ漫画原作だが、あちらは童顔の美青年剣士だが、こちらは顔面下に虫を飼っている不気味な男。『武士の一分』のイメージを求めたのか、間違ったと思うよと思われる老夫婦が鑑賞に来ていた。まあ、この原作のチョイスって、どうにも意図の分からない企画だよな。三池が監督だが、おふざけも無く、それなりに観れる映画に仕上がっていると思うが、残念ながらというか予想通りヒットせず、続編は作られなかった。ちょっとだけ残念。
お薦め度：☆☆　キムタク度：☆★　不気味度：☆☆☆

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タグ：漫画原作 時代劇

ワイルド・スピード ICE BREAK

2017年5月3日（水）　10：45～
料金：1④00円（ムビチケ）　zTOHOシネマズ日劇1


ポール・ウォーカー退場で、何とかミッションが終わり、何とかブレイクの始まり。

回を増すごとにド派手にんっていくだけで、ヤンキーまんがのような友情ネタばかり強化されている超マンネリ・シリーズであるが、ド派手な映像を楽しみに、毎度観に行ってしまう。それほどのファンではないが、まあ、約束のイベント・ムービーだ。ドウェインとステイサムの最強禿決定戦は楽しみである。個人的には、ザ・ロックを応援。ステイサムは、その格を鑑みるに本来ニコラスあたりが相応の相手と思われる。悪役でニコラス・ケイジ出てこないかな。今回のシャリーズ・セロンの悪役は、まあ、新基軸であるが・・・

いつものパターンであるが、大きな期待はしていないので、十分な満足度ではある。

お薦め度：☆☆　お祭り度：☆☆☆　俺度：☆☆☆☆

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タグ：アクション

中国超人インフラマン

2021年7月18日（日）
DVD


伝説のゴミ映画

東映の等身大ヒーローものが極上映画のようだ。
インフラマンは、その姿のまま巨大化もする。
必殺技が、名前も含めて悲しすぎる。「ハイパー・オーラ斬り」みたいなカッコいい名前思いつかないものかね。
インドのスターウォーズと違って、真面目にやっていないので、それよよりはマシだけど。まあ、観る価値はゼロだ。

お勧め度：☆　ゴミパワー度：☆☆☆☆　俺度：☆

予告編など

タグ：アクション 特撮

ぼくと魔法の言葉たち

2017年4月19日（水）　19：55～
料金：1100円（ポイント会員感謝の日）　109シネマズ川崎9


ディズニーで言語学習

言葉が離せなくなってしまった知的障碍者が、ディズニー映画でリハビリするという謎の実話。何事も興味と根気だな。

お薦め度：☆☆☆　ディズニー度：☆☆　俺度：☆☆☆

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タグ：ドキュメンタリー