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極主夫道 ザ・シネマ [日本映画☆☆★]

2022年6月5日(日) 16:25~ TOHOシネマズ川崎2
料金:1000円(障碍者割引)

極主夫道 ザ・シネマ.jpg
半端な笑い
『極主夫道 ザ・シネマ』公式サイト
綺麗な男の玉木だが、似合わない強面の男を演じるのでか、あまり笑えないもだが、本日テレビで玉木を見たが、何課微妙に顔が崩れてきていた。それほど綺麗な男でなくなってきたのか。超強面のエンケンに名前が似ている男が、ライバル役で登場。エンケンが出たものと勘違いしていたが、えっ?出てないじゃんと、例によって滝藤賢一の読み間違いであったことに納得いつも弱っちい滝藤賢一としては珍しく紋々入りの強面もどきを演じる。童顔おばさん安達祐実の啖呵がまあ、面白い。吉田鋼太郎が、普通のサラリーマンの管理職みたいなので、いまいち面白くならなかった。突き抜けたものが無いんだよな。竹中直人は、珍しく鬱陶しくない演技で及第点。稲森いずみは、年取って、少しばかり魅力的になった。浮気する主婦が似合っていた頃より、かなり成長したな。おしむらくは、主役の夫婦が大人しく感じたところと、吉田のおっさんが、もっと悪辣なキャラだったら良かったのになぁ。藤原を悪質な組長で使うとかな。あるいは、孝之でもいいぞ。最近人気の松本まりか起用も、ちょっと半端なキャラで残念。武器供給のおっさん。売れないお笑い芸人ぽいが、こいつは面白い、最大の収穫かもしれん。娘の向日葵の役の子役は、近頃すずの小学生時代を演じた娘だったのか、折角のできる子なのに、見せ場がほとんどなかった。
なんだかんだで、ちょっとは気に入ったので、後追いでドラマやアニメ見てみようかな。
お勧め度:☆☆★ 強面度:☆★ 俺度:☆☆☆






極主夫道 1巻: バンチコミックス

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  • 作者: おおのこうすけ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/08/09
  • メディア: Kindle版



「極主夫道」公式ガイド 一生使える龍の極家事道

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  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2022/05/20
  • メディア: 単行本



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