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やがて海へと届く [日本映画☆☆★]

2022 年4月3日(日) 16:00~ TOHOシネマズ日本橋3
料金:1000円(障碍者割引)

やがて海へと届く
きわめて謎映画。何を伝えたかったのだろう。全くわからない
『やがて海へと届く』公式サイト
小動物系の岸井ゆきのがどうみても年下の同級生浜辺美波に振り回されている、浜辺美波は、死んでしまったようなのだが、東日本大震災の被災をしたと後に判明。映画は、東日本大震災がテーマだった趣を呈してくる。岸井ゆきのの何か面倒くさい女っぷりは、何だったのだろう。彼女の成長映画になるのかと思いきや、そういうわけでもなかったようだ。意味不明のまま、映画は終了した。原作の小説は、「東日本大震災の前日に消息を絶った友人の行方と、彼女の秘密を探す旅に出た女性の人間模様を描く」ということなので、やはり東日本大震災がベースにあるようだ。大学入学からの時系列にしたことに無理があったのでなかろうか。だいたい岸井ゆきのと浜辺美波の同級生って無理があるだろ。小動物とは言え、年の差は見るからに顕著だ。
お勧め度:☆☆★ 小動物度:☆★ 俺度:☆☆
やがて海へと届く (講談社文庫)

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  • 作者: 彩瀬まる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/02/15
  • メディア: Kindle版



愛がなんだ (特装限定版) [Blu-ray]

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ここでも、面倒くさい女だった模様。小動物みたいで可愛いんだけどな。
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