青鬼 [日本映画☆★]
2014年7月19日(土) 17:35~ 109シネマズ川崎2
料金:1100円(ポイント会員感謝の日) パンフレット:未確認
失笑を禁じ得ない青鬼君の容姿は原作(ゲーム)リスペクトか
『青鬼』公式サイト
原作はRPGつくーる製のゲームだそうだ。
そのキャラクター・デザインを踏襲している模様。
そのためか、バランスの悪いちんちくりんな造形。
ついでに映画もゲーム原作に囚われたのか、青鬼の登場するダンジョン(廃墟)は、登場人物の一人が作ったゲームのトラップと抜け道が用意されるという無理矢理な設定。
しかし青鬼の設定は、何もなし。どうやらゲーム自身に設定が無いのだろう。
どういう落とし前をつけるのかと思ったら、今時無い夢落ち。
何と志の低いホラーだろうか。
怪物も登場人物も、名前だけ踏襲しお化け屋敷映画にして、登場人物が逃げ回るだけでなくトラップ仕掛けて、怪物を倒そうとするなど、全然異なるものにすれば良かったと思うぞ。
ダメとは思っていたのだが、「エクスクロス ~魔境伝説~」みたいにダメを通り過ぎて大バカになっていることを少しは期待していたのだが。
お勧め度:☆★ ちんちくりん度:☆☆☆★ 俺度:☆★
映画データ
製作年:
2014年
製作国:
日本
日本公開:
2014年7月5日
(ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか)
上映時間:
1時間10分
制作プロダクション:
デジタル・フロンティア
製作:
『青鬼』製作委員会
企画・配給:
AMGエンタテインメント
カラー/ビスタサイズ/5.1ch
スタッフ
監督: 小林大介
脚本: 小鶴
原作: noprops
製作総指揮: 吉田尚剛
エグゼクティブプロデューサー: 永森裕二
プロデューサー: 飯塚達介 / 松村傑 / 澤岳司 / 海老沼泰弘
撮影: 南秋寿
照明: 渡辺大介
録音: 島津未来介
美術: 塚本周作
編集: 鈴木真一
音楽: きだしゅんすけ
スタイリスト: 高橋さやか
ヘアメイク: 有路涼子
CGプロデューサー: 鈴木伸広
CGディレクター: 土井淳
助監督: 松下洋平
制作担当: 小谷不允穂
主題歌: 山田奈都美
キャスト
入山杏奈
須賀健太
陳内将
聖也
古畑星夏
尾関陸
他
入山杏奈よりも、不良系の役の娘のほうが、遥かに良いのでないかと、作品中はアップがなかったので確認したところ、
「1/11 じゅういちぶんのいち」のカメラオタクで、髪形でよく目が見えないが、実は美少女だった娘でないか。いいに決まっている。
これも阿呆なホラーだった。
料金:1100円(ポイント会員感謝の日) パンフレット:未確認
失笑を禁じ得ない青鬼君の容姿は原作(ゲーム)リスペクトか
『青鬼』公式サイト
原作はRPGつくーる製のゲームだそうだ。
そのキャラクター・デザインを踏襲している模様。
そのためか、バランスの悪いちんちくりんな造形。
ついでに映画もゲーム原作に囚われたのか、青鬼の登場するダンジョン(廃墟)は、登場人物の一人が作ったゲームのトラップと抜け道が用意されるという無理矢理な設定。
しかし青鬼の設定は、何もなし。どうやらゲーム自身に設定が無いのだろう。
どういう落とし前をつけるのかと思ったら、今時無い夢落ち。
何と志の低いホラーだろうか。
怪物も登場人物も、名前だけ踏襲しお化け屋敷映画にして、登場人物が逃げ回るだけでなくトラップ仕掛けて、怪物を倒そうとするなど、全然異なるものにすれば良かったと思うぞ。
ダメとは思っていたのだが、「エクスクロス ~魔境伝説~」みたいにダメを通り過ぎて大バカになっていることを少しは期待していたのだが。
お勧め度:☆★ ちんちくりん度:☆☆☆★ 俺度:☆★
映画データ
製作年:
2014年
製作国:
日本
日本公開:
2014年7月5日
(ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか)
上映時間:
1時間10分
制作プロダクション:
デジタル・フロンティア
製作:
『青鬼』製作委員会
企画・配給:
AMGエンタテインメント
カラー/ビスタサイズ/5.1ch
スタッフ
監督: 小林大介
脚本: 小鶴
原作: noprops
製作総指揮: 吉田尚剛
エグゼクティブプロデューサー: 永森裕二
プロデューサー: 飯塚達介 / 松村傑 / 澤岳司 / 海老沼泰弘
撮影: 南秋寿
照明: 渡辺大介
録音: 島津未来介
美術: 塚本周作
編集: 鈴木真一
音楽: きだしゅんすけ
スタイリスト: 高橋さやか
ヘアメイク: 有路涼子
CGプロデューサー: 鈴木伸広
CGディレクター: 土井淳
助監督: 松下洋平
制作担当: 小谷不允穂
主題歌: 山田奈都美
キャスト
入山杏奈
須賀健太
陳内将
聖也
古畑星夏
尾関陸
他
入山杏奈よりも、不良系の役の娘のほうが、遥かに良いのでないかと、作品中はアップがなかったので確認したところ、
「1/11 じゅういちぶんのいち」のカメラオタクで、髪形でよく目が見えないが、実は美少女だった娘でないか。いいに決まっている。
これも阿呆なホラーだった。
タグ:ホラー
この写真、変に不気味です~
フレディのように夢に出てきそうな気がします。
夢に出てきたら… (T_T)
by non_0101 (2014-07-22 23:52)
〉non_0101さん
等身が変なので、不気味といえば不気味であります。
入場者特典で、かなりデカいポストカードを貰ったのですが、こいつの図柄なので、要らなかった。
by バラサ☆バラサ (2014-07-26 16:03)
そうか、カメラの娘かあ。仕事するって難しいな。
予告がそこそこ面白そうだったのに、いやあ、ひどい映画すぎて楽しめた気がする。
by ふじき78 (2014-07-27 00:13)
>ふじき78さん
退屈はしなかったです。
by バラサ☆バラサ (2014-08-12 23:01)