あなたを抱きしめる日まで [外国映画☆☆☆★]
2014年4月20日(日) 12:30~ TOHOシネマズららぽーと横浜4
料金:0円(フリーパス) パンフレット:未確認
事実であるが故の意外な展開
『あなたを抱きしめる日まで』公式サイト
フリーパスポート17本目。
修道院にほとんど強制労働させられている娘たち。
そんな娘たちでも、子供を孕んでしまうこともある。
しかし、その生まれた子供たちは、養子として売られてしまう。
そんな生き別れの息子を捜す婆さんと協力する首になったばかりの記者の話。
タイトルにミスリードされるが、ゲイだった息子は、エイズで死んでいた!
これが、物語の半分より手前で明らかになってしまう。
話をどう進めるのか、感動に持っていけるのかと懸念したが、なかなかいい展開と締めくくりだった。
カソリックは激怒しているとも。
お薦め度:☆☆☆★ 強制労働度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★
映画データ
英題:
PHILOMENA
製作年:
2013年
製作国:
イギリス
日本公開:
2014年3月15日
上映時間:
1時間38分
配給:
ファントム・フィルム
カラー
スタッフ
監督: スティーヴン・フリアーズ
脚本: スティーヴ・クーガン / ジェフ・ポープ
プロデューサー: ガブリエル・ターナ / スティーヴ・クーガン / トレイシー・シーウォード
製作総指揮: ヘンリー・ノーマル / クリスティーン・ランガン / キャメロン・マクラッケン / フランソワ・イヴェルネル / キャロリン・マークス・ブラックウッド
プロダクションデザイン: アラン・マクドナルド
撮影監督: ロビー・ライアン
キャスティング: レオ・デイヴィス / リッシー・ホルム
衣装デザイン: コンソラータ・ボイル
編集: ヴァレリオ・ボネッリ
ヘアー&メイクアップデザイン: ナオミ・ダン
音響: ピーター・リンジー
音楽: アレクサンドル・デスプラ
原作: マーティン・シックススミス
キャスト
ジュディ・デンチ
スティーヴ・クーガン
ソフィ・ケネディ・クラーク
アンナ・マックスウェル・マーティン
ルース・マッケイブ
バーバラ・ジェフォード
ケイト・フリートウッド
ピーター・ハーマン
メア・ウィニンガム
ミシェル・フェアリー
他
メア・ウィニンガムとあるが、「セント・エルモス・ファイヤー」では、メア・ウィンガムだった人のようだ。
どこに出ているんだよと思ったら、息子と一緒に養子に出された子供の現代の姿だった。凄いデブ。
料金:0円(フリーパス) パンフレット:未確認
事実であるが故の意外な展開
『あなたを抱きしめる日まで』公式サイト
フリーパスポート17本目。
修道院にほとんど強制労働させられている娘たち。
そんな娘たちでも、子供を孕んでしまうこともある。
しかし、その生まれた子供たちは、養子として売られてしまう。
そんな生き別れの息子を捜す婆さんと協力する首になったばかりの記者の話。
タイトルにミスリードされるが、ゲイだった息子は、エイズで死んでいた!
これが、物語の半分より手前で明らかになってしまう。
話をどう進めるのか、感動に持っていけるのかと懸念したが、なかなかいい展開と締めくくりだった。
カソリックは激怒しているとも。
お薦め度:☆☆☆★ 強制労働度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★
映画データ
英題:
PHILOMENA
製作年:
2013年
製作国:
イギリス
日本公開:
2014年3月15日
上映時間:
1時間38分
配給:
ファントム・フィルム
カラー
スタッフ
監督: スティーヴン・フリアーズ
脚本: スティーヴ・クーガン / ジェフ・ポープ
プロデューサー: ガブリエル・ターナ / スティーヴ・クーガン / トレイシー・シーウォード
製作総指揮: ヘンリー・ノーマル / クリスティーン・ランガン / キャメロン・マクラッケン / フランソワ・イヴェルネル / キャロリン・マークス・ブラックウッド
プロダクションデザイン: アラン・マクドナルド
撮影監督: ロビー・ライアン
キャスティング: レオ・デイヴィス / リッシー・ホルム
衣装デザイン: コンソラータ・ボイル
編集: ヴァレリオ・ボネッリ
ヘアー&メイクアップデザイン: ナオミ・ダン
音響: ピーター・リンジー
音楽: アレクサンドル・デスプラ
原作: マーティン・シックススミス
キャスト
ジュディ・デンチ
スティーヴ・クーガン
ソフィ・ケネディ・クラーク
アンナ・マックスウェル・マーティン
ルース・マッケイブ
バーバラ・ジェフォード
ケイト・フリートウッド
ピーター・ハーマン
メア・ウィニンガム
ミシェル・フェアリー
他
メア・ウィニンガムとあるが、「セント・エルモス・ファイヤー」では、メア・ウィンガムだった人のようだ。
どこに出ているんだよと思ったら、息子と一緒に養子に出された子供の現代の姿だった。凄いデブ。
The Lost Child of Philomena Lee: A Mother, Her Son, and a Fifty-Year Search
- 作者: Martin Sixsmith
- 出版社/メーカー: Pan Books
- 発売日: 2010/05/21
- メディア: ペーパーバック
2014-04-29 22:19
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コメント(2)
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本当に事実だからこその物語でした。
事実は予想よりも酷いなあとため息でした。
でも、主人公の凛とした姿には心を動かされました☆
by non_0101 (2014-05-06 09:12)
流石はMというか、適役でしたね。
by バラサ☆バラサ (2014-05-06 22:20)