そこのみにて光輝く [日本映画☆☆☆]
2014年4月19日(土) 13:55~ TOHOシネマズ川崎1
料金:0円(フリーパス) パンフレット:未確認
ここまでデブじゃないけれど、肉感的な千鶴ちゃん
『そこのみにて光輝く』公式サイト
フリーパスポート14本目。
キム・ギドクとか「息もできない」とか「オアシス」などの痛い韓国映画と同様のテイスト。
すると監督は、在日三世の女性だったよ。
スマホはおろか携帯すら出てこず、コミュニケーションは、完全にアナログ。いつの時代でも通用する。いや本作は、寧ろ貧しい昭和の匂いだ。
すべからく厳しくて痛い人たちで、特に千鶴ちゃんの憐れさには程があるが、最終シーンの千鶴ちゃんへの綾野剛の笑顔が、タイトルの意味するところなのだろう。
韓国のそれらより救いを感じる終わり方だ。
まあ、綾野剛の笑顔には爽やかさの欠片も無いのだけど。
お薦め度:☆☆☆ 絶望感度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★
映画データ
製作年:
2013年
製作国:
日本
日本公開:
2014年4月19日
(テアトル新宿 ほか)
上映時間:
2時間0分
製作:
「そこのみにて光輝く」製作委員会
製作プロダクション:
ウィルコ
配給:
東京テアトル / 函館シネマアイリス
カラー
スタッフ
監督: 呉美保
原作: 佐藤泰志
脚本: 高田亮
音楽: 田中拓人
製作: 永田守
企画・製作: 菅原和博
エグゼクティブプロデューサー: 前田紘孝
プロデューサー: 星野秀樹
アソシエイトプロデューサー: 吉岡宏城 / 佐治幸宏
キャスティングディレクター: 元川益暢
ラインプロデューサー: 野村邦彦
撮影: 近藤龍人
照明: 藤井勇
録音: 吉田憲義
美術: 井上心平
編集: 木村悦子
助監督: 山口隆治
キャスト
綾野剛
池脇千鶴
菅田将暉
高橋和也
火野正平
伊佐山ひろ子
田村泰二郎
他
「ボディ・ジャック」以来に見る高橋和也、体が縮んだ上、相変わらず情け無い役。ジャニは、売れないOBに冷たい。
料金:0円(フリーパス) パンフレット:未確認
ここまでデブじゃないけれど、肉感的な千鶴ちゃん
『そこのみにて光輝く』公式サイト
フリーパスポート14本目。
キム・ギドクとか「息もできない」とか「オアシス」などの痛い韓国映画と同様のテイスト。
すると監督は、在日三世の女性だったよ。
スマホはおろか携帯すら出てこず、コミュニケーションは、完全にアナログ。いつの時代でも通用する。いや本作は、寧ろ貧しい昭和の匂いだ。
すべからく厳しくて痛い人たちで、特に千鶴ちゃんの憐れさには程があるが、最終シーンの千鶴ちゃんへの綾野剛の笑顔が、タイトルの意味するところなのだろう。
韓国のそれらより救いを感じる終わり方だ。
まあ、綾野剛の笑顔には爽やかさの欠片も無いのだけど。
お薦め度:☆☆☆ 絶望感度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★
映画データ
製作年:
2013年
製作国:
日本
日本公開:
2014年4月19日
(テアトル新宿 ほか)
上映時間:
2時間0分
製作:
「そこのみにて光輝く」製作委員会
製作プロダクション:
ウィルコ
配給:
東京テアトル / 函館シネマアイリス
カラー
スタッフ
監督: 呉美保
原作: 佐藤泰志
脚本: 高田亮
音楽: 田中拓人
製作: 永田守
企画・製作: 菅原和博
エグゼクティブプロデューサー: 前田紘孝
プロデューサー: 星野秀樹
アソシエイトプロデューサー: 吉岡宏城 / 佐治幸宏
キャスティングディレクター: 元川益暢
ラインプロデューサー: 野村邦彦
撮影: 近藤龍人
照明: 藤井勇
録音: 吉田憲義
美術: 井上心平
編集: 木村悦子
助監督: 山口隆治
キャスト
綾野剛
池脇千鶴
菅田将暉
高橋和也
火野正平
伊佐山ひろ子
田村泰二郎
他
「ボディ・ジャック」以来に見る高橋和也、体が縮んだ上、相変わらず情け無い役。ジャニは、売れないOBに冷たい。
タグ:人間ドラマ
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