トガニ 幼き瞳の告発 [亜州映画☆☆☆★]
2012年8月7日(火) 21:20~ 109シネマズ川崎5
料金:1700円(レイトショー料金+提携Edy会員からブルーカードへ移行(500円))
『トガニ 幼き瞳の告発』公式サイト
実話ベースの衝撃の作品だ。
聴覚障害者学校での児童での性的虐待。
役所と司法機関がカス過ぎる。
韓国の警察が無能なのは、いつもの通りだ。
映画は、厳しい終わり方だが、この映画が反響を呼び、事件の再審査、学校の廃校など、現実社会を動かしたという。
寧ろ、廃校になっていなかったというのは驚きだが。
「闇の子供たち」を思い出させる。主役の男は、最後まで清廉潔白なので江口とは異なるが。
変態野郎の校長とその双子の弟はVFXなのだろうか、VFXのスタッフが大勢参加している。
お勧め度:☆☆☆★ 衝撃度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆
原作
原作者は
これの原作者でもあった。
映画データ
英題: DOGANI
製作年: 2011年
製作国: 韓国
日本公開: 2012年8月4日
(シネマライズ ほか)
上映時間: 2時間5分
配給: CJ Entertainment Japan
カラー/シネマスコープサイズ/ドルビーSRD
スタッフ
監督・脚本: ファン・ドンヒョク
原作: コン・ジヨン
音楽: モグ
衣装: イム・スンヒ
プロダクションデザイナー: チェ・ギョンソン
編集: ハム・ソンウォン
照明: パク・ジュヒョン
サウンドスーパーバイザー: イ・スンチョル / ハン・ミョンファン
メイク: キム・ドヒ
製作: オム・ヨンフン / ナ・ビョンジュン
キャスト
コン・ユ
チョン・ユミ
キム・ヒョンス
チョン・インソ
ペク・スンファン
キム・ジヨン
チャン・ガン
キム・ミンサン
オム・ヒョソプ
他
主役の男は、こんなのに出ていた
キカイダー大沢たかおを、さらに軟弱にしたような風貌の男。
このように、あんまりな風情なので、原作者とのインタビューでの、その印象に対する作者の友人のコメント
--兵役中にこの小説をプレゼントされたコン・ユさんが、多くの人にこの事実を知ってほしいと映画化に動いたそうですね。彼ほどの人気俳優が主演することで、映画が実際の事件の内容にそぐわない娯楽作になることは懸念しませんでしたか。
実は私は普段テレビや映画を見ないので、彼のことを知りませんでした(笑い)。映画化のことを友人に話すと、その友人は「彼にこんな(重たい)役が演じられるわけがない」と言っていました。でも、私にはそういう心配はまったくありませんでした。というのも、コンさんはこの小説について深く理解してくれていましたし、彼自身、兵役を終えたあと、(従来の)ロマンチックな役ばかりではいけないという思いがあったはずです。何より、彼のこの作品に対する愛着が非常に伝わってきたので、安心してお任せしました。
出典:トガニ 幼き瞳の告発 :原作者に聞く 主演のコン・ユから「作品に対する愛着が伝わってきた」
そう、実際、熱演だった。
料金:1700円(レイトショー料金+提携Edy会員からブルーカードへ移行(500円))
『トガニ 幼き瞳の告発』公式サイト
実話ベースの衝撃の作品だ。
聴覚障害者学校での児童での性的虐待。
役所と司法機関がカス過ぎる。
韓国の警察が無能なのは、いつもの通りだ。
映画は、厳しい終わり方だが、この映画が反響を呼び、事件の再審査、学校の廃校など、現実社会を動かしたという。
寧ろ、廃校になっていなかったというのは驚きだが。
「闇の子供たち」を思い出させる。主役の男は、最後まで清廉潔白なので江口とは異なるが。
変態野郎の校長とその双子の弟はVFXなのだろうか、VFXのスタッフが大勢参加している。
お勧め度:☆☆☆★ 衝撃度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆
原作
原作者は
これの原作者でもあった。
映画データ
英題: DOGANI
製作年: 2011年
製作国: 韓国
日本公開: 2012年8月4日
(シネマライズ ほか)
上映時間: 2時間5分
配給: CJ Entertainment Japan
カラー/シネマスコープサイズ/ドルビーSRD
スタッフ
監督・脚本: ファン・ドンヒョク
原作: コン・ジヨン
音楽: モグ
衣装: イム・スンヒ
プロダクションデザイナー: チェ・ギョンソン
編集: ハム・ソンウォン
照明: パク・ジュヒョン
サウンドスーパーバイザー: イ・スンチョル / ハン・ミョンファン
メイク: キム・ドヒ
製作: オム・ヨンフン / ナ・ビョンジュン
キャスト
コン・ユ
チョン・ユミ
キム・ヒョンス
チョン・インソ
ペク・スンファン
キム・ジヨン
チャン・ガン
キム・ミンサン
オム・ヒョソプ
他
主役の男は、こんなのに出ていた
キカイダー大沢たかおを、さらに軟弱にしたような風貌の男。
このように、あんまりな風情なので、原作者とのインタビューでの、その印象に対する作者の友人のコメント
--兵役中にこの小説をプレゼントされたコン・ユさんが、多くの人にこの事実を知ってほしいと映画化に動いたそうですね。彼ほどの人気俳優が主演することで、映画が実際の事件の内容にそぐわない娯楽作になることは懸念しませんでしたか。
実は私は普段テレビや映画を見ないので、彼のことを知りませんでした(笑い)。映画化のことを友人に話すと、その友人は「彼にこんな(重たい)役が演じられるわけがない」と言っていました。でも、私にはそういう心配はまったくありませんでした。というのも、コンさんはこの小説について深く理解してくれていましたし、彼自身、兵役を終えたあと、(従来の)ロマンチックな役ばかりではいけないという思いがあったはずです。何より、彼のこの作品に対する愛着が非常に伝わってきたので、安心してお任せしました。
出典:トガニ 幼き瞳の告発 :原作者に聞く 主演のコン・ユから「作品に対する愛着が伝わってきた」
そう、実際、熱演だった。
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