ロボジー [日本映画☆☆☆★]
2012年1月14日(土) 19:30~ TOHOシネマズ川崎5
料金:1000円(TOHOシネマズデイ) パンフレット:未確認
『ロボジー』公式サイト
エンドロールの「Mr. Roboto」で、唄の上手い爺だなぁと思ったら、あの爺役ミッキー・カーチスだったのかよ。
ケチつけようと思えば、至る所にケチをつけられる、いい加減な設定のコメディである、いつもの矢口作品。
まあ、そのテキトーさを含めて矢口作品が好きなので、今回も納得のいく極めて高い満足度の内容。
最後のオチが2段構えになっているのもいい。
みんなの嫌いな竹中だけど、予告編でも出てくる、公衆便所でのあの表情は、何度見ても笑える。
ニュー潮風が、工業用ロボットに振り回されるシーンは、爺が大怪我をするかとも思っていたのだが、何ともなかった。何と屈強な爺。
竹中の他にも、西田尚美とか、いつもの人たちの名前がエンドロールに多くあったのだが、どこにいたんだろう。
和久井映見は、宮崎美子や薬師丸ひろ子を追い、お母さん役者一直線だ・・・。
お勧め度:☆☆☆★ エコ度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆
オリジナルSTYXの
STYXの一番の名曲は、これですがね。
The Best of Times収録
Mr. Roboto収録
映画データ
製作年: 2011年
製作国: 日本
日本公開: 2012年1月14日
上映時間: 1時間51分
配給: 東宝
カラー
スタッフ
監督・脚本: 矢口史靖
脚本協力: 矢口純子
音楽: ミッキー吉野
プロデューサー: 桝井省志 / 稲葉直人 / 堀川慎太郎 / 土本貴生
撮影: 柳島克己
照明: 長田達也
美術: 新田隆之
装飾: 秋田谷宣博
ロボットデザイン: 清水剛
録音: 郡弘道
編集: 宮島竜治
助監督: 山口晃二
キャスティング: 南谷夢
製作担当: 花岡佐知子
ラインプロデューサー: 前村祐子
キャスト
五十嵐信次郎
吉高由里子
濱田岳
川合正悟
川島潤哉
田畑智子
和久井映見
小野武彦
他
矢口史靖作品
これだけ観ていない。
何故かDVD所有。
これは、いまいちだった。
ここからが真骨頂。
料金:1000円(TOHOシネマズデイ) パンフレット:未確認
『ロボジー』公式サイト
エンドロールの「Mr. Roboto」で、唄の上手い爺だなぁと思ったら、あの爺役ミッキー・カーチスだったのかよ。
ケチつけようと思えば、至る所にケチをつけられる、いい加減な設定のコメディである、いつもの矢口作品。
まあ、そのテキトーさを含めて矢口作品が好きなので、今回も納得のいく極めて高い満足度の内容。
最後のオチが2段構えになっているのもいい。
みんなの嫌いな竹中だけど、予告編でも出てくる、公衆便所でのあの表情は、何度見ても笑える。
ニュー潮風が、工業用ロボットに振り回されるシーンは、爺が大怪我をするかとも思っていたのだが、何ともなかった。何と屈強な爺。
竹中の他にも、西田尚美とか、いつもの人たちの名前がエンドロールに多くあったのだが、どこにいたんだろう。
和久井映見は、宮崎美子や薬師丸ひろ子を追い、お母さん役者一直線だ・・・。
お勧め度:☆☆☆★ エコ度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆
オリジナルSTYXの
STYXの一番の名曲は、これですがね。
The Best of Times収録
Mr. Roboto収録
映画データ
製作年: 2011年
製作国: 日本
日本公開: 2012年1月14日
上映時間: 1時間51分
配給: 東宝
カラー
スタッフ
監督・脚本: 矢口史靖
脚本協力: 矢口純子
音楽: ミッキー吉野
プロデューサー: 桝井省志 / 稲葉直人 / 堀川慎太郎 / 土本貴生
撮影: 柳島克己
照明: 長田達也
美術: 新田隆之
装飾: 秋田谷宣博
ロボットデザイン: 清水剛
録音: 郡弘道
編集: 宮島竜治
助監督: 山口晃二
キャスティング: 南谷夢
製作担当: 花岡佐知子
ラインプロデューサー: 前村祐子
キャスト
五十嵐信次郎
吉高由里子
濱田岳
川合正悟
川島潤哉
田畑智子
和久井映見
小野武彦
他
矢口史靖作品
これだけ観ていない。
何故かDVD所有。
これは、いまいちだった。
ここからが真骨頂。
ハッピーフライト ファーストクラス・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 東宝
- メディア: Blu-ray
タグ:コメディ
こんばんは。
矢口監督らしい楽しさ満載の作品でした~
キャラクターにぴったりの役者さんばかりで、彼らが登場するだけで
もう何だか可笑しかったです、
竹中さんは矢口監督作品には必須ですよね☆
by non_0101 (2012-01-19 21:14)
竹中さんは、予告で出しちゃだめだよねえ。 あれ面白いのに。 お客さん皆知ってちゃつまんない(笑)
西田尚美さんは、老人の集まりで体操指導していた女性ですよ。
私も気付かなくて教えてもらった~
あと、so-net blogの方の、↓のコメントの画像認証がいつも見づらくて。。。
「S」だか「5」だかわかんないの。 必ずダメ出しされちゃいます。
by rose_chocolat (2012-01-21 17:03)
>non_0101さん
竹中は鬱陶しいおっさんですが、やはり矢口作品では、必須アイテムですね。
>rose_chocolatさん
何度見ても笑える竹中の驚愕顔は、映画でいきなり出たらインパクト大だったとでしょうね。
西田尚美は、そうでしたか。
認証は、文字列を変更しておきます。
by バラサ☆バラサ (2012-01-25 01:20)
ケチつけようと思えば、いくらでもってのも凄くよくわかるんですが、その辺も折り込み済みで、にまにましながら作ってくる矢口監督の顔が透けて見えてくるようでした。
竹中さんには、いつも勝手にやってもらってるそうですから、あれも任せて、監督はうしろで、やった!と言ってるような気がします。
by sakurai (2012-02-04 16:04)
こんにちは
振り回されるシーンはお肉をチミッとはさまないか心配で…!
丈夫なGに感心するとともに、ロボットの関節部分にも感心
by おくやぷ (2012-02-05 07:44)
>sakuraiさん
>ケチつけようと思えば、いくらでも
矢口作品はそれでいいと思います。そう言うところが好きです。
でも、竹中は、わたしの周りの人間の多くに嫌われています・・・。
>おくやぶさん
柔軟な関節ですよね。爺とは思えない。
by バラサ☆バラサ (2012-02-09 00:55)