ジュリア [外国映画☆☆★]
2011年12月4日(日) 15:50~ TOHOシネマズみゆき座
料金:1000円
『第二回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』公式サイト
TOHOシネマズの『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』の赤の50本のひとつ。
第二次大戦前、戯曲家リリアンの左翼活動家ジュリアとの友情とハードボイルド作家ダシール・ハメットとの愛情(?)の話。
感動映画と聞いていて、女の友情物なのかと思っていたが、何とミステリーの要素の方が多かった。
ミステリーシーンである、主人公の反ナチへの協力は、友情やコンプレックス、過去の様々な感情から来るものに他ならないのだろうが。
終わりのハメットの扱いもぞんざいで、唐突に終了の感も否めない。
ジュリアの娘を発見できずの敗北感も、強く心に伝わらず。
公開当時は、号泣している人たちがいたとのことだが。
悪い映画じゃないんだが、ちょっと拍子抜けしてしまった。
隠密ミッション中のジェーン・フォンダのビビリン演技は秀逸。
あんなんじゃ、ナチスに疑われるぞ。
お勧め度:☆☆★ ビビリ度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆★
予告編
ジェーン・フォンダと言えば、「バーバレラ」でしょう。観たことないけど。
ハメットの本
ハメットが主人公の映画。観たのだけど、何ら記憶が無い!
料金:1000円
『第二回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』公式サイト
TOHOシネマズの『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』の赤の50本のひとつ。
第二次大戦前、戯曲家リリアンの左翼活動家ジュリアとの友情とハードボイルド作家ダシール・ハメットとの愛情(?)の話。
感動映画と聞いていて、女の友情物なのかと思っていたが、何とミステリーの要素の方が多かった。
ミステリーシーンである、主人公の反ナチへの協力は、友情やコンプレックス、過去の様々な感情から来るものに他ならないのだろうが。
終わりのハメットの扱いもぞんざいで、唐突に終了の感も否めない。
ジュリアの娘を発見できずの敗北感も、強く心に伝わらず。
公開当時は、号泣している人たちがいたとのことだが。
悪い映画じゃないんだが、ちょっと拍子抜けしてしまった。
隠密ミッション中のジェーン・フォンダのビビリン演技は秀逸。
あんなんじゃ、ナチスに疑われるぞ。
お勧め度:☆☆★ ビビリ度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆★
予告編
ジェーン・フォンダと言えば、「バーバレラ」でしょう。観たことないけど。
ハメットの本
ハメットが主人公の映画。観たのだけど、何ら記憶が無い!
タグ:人間ドラマ
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