猿の惑星:創世記(ジェネシス) [外国映画☆☆☆]
2011年10月7日(金) 20:30~ TOHOシネマズ日劇1
料金:0円(フリーパス) パンフレット:600円(買っていない)
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』公式サイト
TOHOシネマズのフリーパスポート鑑賞。19本目。
かの有名な「猿の惑星」の前日譚。いわば猿の革命の話。
アルツハイマー用の新薬の実験で猿の知能が進化する。
一方、人間は新薬で滅ぶみたいな予兆。
製薬会社(なのか厳密には知らない)のたった一人の研究者が世界を変えてしまったということか。
脱走した猿が、森林公園に潜伏することで終了。
「エイリアンVSプレデター2」とかの流れを考えると、軍が森林公園に核兵器を打ち込みそうなものだが。
第一回目のシリーズとは、猿が支配に至った展開が異なるようなので、「バットマン ビギンズ」のようなリブートのようである。
これがヒットしたら続編があるのか。
知能が高くなっても学習していないと作戦の執行ができない筈なのだが、会社に攻め込んだ時に監視カメラを破壊するのに違和感あり。が、ジーザーは、8年間人間と暮らしているので、テレビか何かで学習したのだろうと無理矢理納得。
オランウータンが薬の使用以前に、手話でシーザーと意思疎通が図れるほど知的レベルが高いのは、最大の謎である。
ハリポタのドラコが、本作でも嫌な奴を好演。あいつには、そういう仕事しか回ってこないのだろうか。
お勧め度:☆☆☆ 科学の誤用度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★
VFXは凄い。「キングコング」から大進歩。
ティム・バートンの
自由の女神でなくてリンカーン像だった。
第1作目
映画データ
英題: RISE OF THE PLANET OF THE APES
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
日本公開: 2011年10月7日
上映時間: 1時間46分
配給: 20世紀フォックス映画
カラー
スタッフ
監督: ルパート・ワイアット
キャスト
ジェームズ・フランコ
フリーダ・ピント
ジョン・リスゴー
アンディ・サーキス
他
第一シリーズ
ティム・バートンの
原作など
そこで「猿の軍団」
猿の軍団 第01話 1/2 飛び込んだ謎の世界 投稿者 kimada12
料金:0円(フリーパス) パンフレット:600円(買っていない)
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』公式サイト
TOHOシネマズのフリーパスポート鑑賞。19本目。
かの有名な「猿の惑星」の前日譚。いわば猿の革命の話。
アルツハイマー用の新薬の実験で猿の知能が進化する。
一方、人間は新薬で滅ぶみたいな予兆。
製薬会社(なのか厳密には知らない)のたった一人の研究者が世界を変えてしまったということか。
脱走した猿が、森林公園に潜伏することで終了。
「エイリアンVSプレデター2」とかの流れを考えると、軍が森林公園に核兵器を打ち込みそうなものだが。
第一回目のシリーズとは、猿が支配に至った展開が異なるようなので、「バットマン ビギンズ」のようなリブートのようである。
これがヒットしたら続編があるのか。
知能が高くなっても学習していないと作戦の執行ができない筈なのだが、会社に攻め込んだ時に監視カメラを破壊するのに違和感あり。が、ジーザーは、8年間人間と暮らしているので、テレビか何かで学習したのだろうと無理矢理納得。
オランウータンが薬の使用以前に、手話でシーザーと意思疎通が図れるほど知的レベルが高いのは、最大の謎である。
ハリポタのドラコが、本作でも嫌な奴を好演。あいつには、そういう仕事しか回ってこないのだろうか。
お勧め度:☆☆☆ 科学の誤用度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★
VFXは凄い。「キングコング」から大進歩。
ティム・バートンの
自由の女神でなくてリンカーン像だった。
第1作目
映画データ
英題: RISE OF THE PLANET OF THE APES
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
日本公開: 2011年10月7日
上映時間: 1時間46分
配給: 20世紀フォックス映画
カラー
スタッフ
監督: ルパート・ワイアット
キャスト
ジェームズ・フランコ
フリーダ・ピント
ジョン・リスゴー
アンディ・サーキス
他
第一シリーズ
ティム・バートンの
PLANET OF THE APES/猿の惑星 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
原作など
そこで「猿の軍団」
猿の軍団 第01話 1/2 飛び込んだ謎の世界 投稿者 kimada12
タグ:VFX
こんばんは☆TB ありがとうです。
>ハリポタのドラコが、本作でも嫌な奴を好演。あいつには、そういう仕事しか回ってこないのだろうか。
あはは、アイツ呼ばわりウケました。
そうですよ〜きっとずっとこんなでしょうね〜。
しかもまったく同じキャラでまるでドラ子でしたよね
なんかほかのヴァンパイアものでも悪人だったし(笑)
by mig (2011-10-08 01:21)
>ハリポタのドラコが、本作でも嫌な奴を好演。あいつには、そういう仕事しか回ってこないのだろうか。
今日、『フールズ・ゴールド』って緩い映画を観てきたんですが、その中でドナルド・サザーランドがいい好々爺ぶりでした。猿ジェネのジョン・リズゴーも善人でしたけど、二人とも若い時はすんげぇ近くにいるのが嫌になるような悪役が多かったと記憶します。
で、ドラコもそこまで俳優として生き残れば・・・・・・
by ふじき78 (2011-10-08 23:41)
観ませんでした....
by サンフランシスコ人 (2011-10-09 05:16)
こんにちは。
猿たちが頭がよくなった翌日にミーティングもなく予備知識がない作戦執行。
あれだけの猿の反乱がサクサク進むのでそこに違和感が・・・。^.^;
飛んでるヘリコプターにゴリラが突っ込むか?!など
軽くツッコミいれながら鑑賞しました。
ドラコは相変わらず意地悪で素敵。
by キキ (2011-10-09 11:50)
>migさん
ドラコの人には、悪役道を邁進してもらい、そのうち、ジェームズ・ボンドの最大の敵でも期待しましょう。
>ふじき78さん
まだ若いですからね、消えないで頑張って欲しいですね。
>サンフランシスコ人さん
結構面白いですがね。
>キキさん
檻の中でショート・ミーティングはしていました。ただし、製薬会社急襲してからは作戦無し、行き当たりばったりですね。あるいはニュータイプ級にテレパスなんかもしれません。
by バラサ☆バラサ (2011-10-11 01:36)
>続編があるのか
きっとあるんでしょうね。
自由の女神が倒れるところは絵になるでしょうから、次回にとっておいたという感じでした。
by hash (2011-10-19 01:42)
>hashさん
ティム・バートンは、リンカーン像(が猿顔だったか)のオチでしたが、自由の女神に戻すのでしょうね。ただ、シカゴからニューヨークまで、猿は遷都しなければなりません。
by バラサ☆バラサ (2011-10-19 18:19)