クレアモントホテル [外国映画☆☆☆☆]
2011年6月23日(木) 18:20~ キネカ大森1
料金:0円(二本立ての二本目) パンフレット:未確認
『クレアモントホテル』公式サイト
キネカ大森 名画座 老人映画特集。婆の部。
同時上映の「ヤコブへの手紙」が目的で、本作はノーマーク。公開されていたのも大の苦手の岩波ホールだったようで、作品の存在すら知らなかった。
が、これは大当たりだった。
孤独な婆さんと好青年との交流。
色々な愛に溢れた、とても暖かい作品だ。
実の孫が粗末に扱われ過ぎだけど。
そして、偽の孫と比較して、顔があんまりなのも笑える。本編での優れたコメディ・リリーフ。
ところで、イギリスには晩年をホテル暮らしする人たちが多いのか?
そして、イギリスだけあって、料理が旨そうでない。このホテルは、土曜日の昼のロースト・ビーフが一番ましだそうだ。
お勧め度:☆☆☆☆ メシまず度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆☆
劇中出てくる詩
映画データ
英題: MRS. PALFREY AT THE CLAREMONT
製作年: 2005年
製作国: アメリカ/イギリス
日本公開: 2010年12月4日
(岩波ホール)
上映時間: 1時間48分
配給: クレストインターナショナル
カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
スタッフ
監督: ダン・アイアランド
原作: エリザベス・テイラー
脚本: ルース・サックス
製作: リー・カプリン / ザカリー・マッツ / カール・ジャン=コルパート
キャスト
ジョーン・プロウライト
ルパート・フレンド
ゾーイ・タッパー
アンナ・マッセイ
ロバート・ラング
マルシア・ウォーレン
ジョージナ・ヘイル
ミリセント・マーティン
アンナ・カートレット
クレア・ヒギンズ
他
婆様の推奨で、好青年が後の彼女と出会うきっかけとなる映画。
料金:0円(二本立ての二本目) パンフレット:未確認
『クレアモントホテル』公式サイト
キネカ大森 名画座 老人映画特集。婆の部。
同時上映の「ヤコブへの手紙」が目的で、本作はノーマーク。公開されていたのも大の苦手の岩波ホールだったようで、作品の存在すら知らなかった。
が、これは大当たりだった。
孤独な婆さんと好青年との交流。
色々な愛に溢れた、とても暖かい作品だ。
実の孫が粗末に扱われ過ぎだけど。
そして、偽の孫と比較して、顔があんまりなのも笑える。本編での優れたコメディ・リリーフ。
ところで、イギリスには晩年をホテル暮らしする人たちが多いのか?
そして、イギリスだけあって、料理が旨そうでない。このホテルは、土曜日の昼のロースト・ビーフが一番ましだそうだ。
お勧め度:☆☆☆☆ メシまず度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆☆
劇中出てくる詩
映画データ
英題: MRS. PALFREY AT THE CLAREMONT
製作年: 2005年
製作国: アメリカ/イギリス
日本公開: 2010年12月4日
(岩波ホール)
上映時間: 1時間48分
配給: クレストインターナショナル
カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
スタッフ
監督: ダン・アイアランド
原作: エリザベス・テイラー
脚本: ルース・サックス
製作: リー・カプリン / ザカリー・マッツ / カール・ジャン=コルパート
キャスト
ジョーン・プロウライト
ルパート・フレンド
ゾーイ・タッパー
アンナ・マッセイ
ロバート・ラング
マルシア・ウォーレン
ジョージナ・ヘイル
ミリセント・マーティン
アンナ・カートレット
クレア・ヒギンズ
他
婆様の推奨で、好青年が後の彼女と出会うきっかけとなる映画。
タグ:人間ドラマ
バラサさんが☆4! お気に入りになったんですね。
確かに「孫たち」の顔に隔たりがあるのもウケる。
優しいイケメン孫はぜひ欲しいです(笑)
by rose_chocolat (2011-06-25 07:22)
岩波ホール!!いいじゃないっすか。
一度行ってみたいのですが、いまだ果たせず。
あのおばあさん、ローレンス・オリビエの奥様なんだそうで。さすがの貫録が漂ってました。
アタシもイケメンの孫が欲しい・・・。
by sakurai (2011-06-25 07:38)
こんちは。
あの本物の孫がなんか本当に粘着質そうで、いい役者連れてきたなあと思った(笑)
by ふじき78 (2011-06-26 23:40)
>rose_chocolatさん
戸田愛菜みたいな孫なら欲しいです(笑)
>sakuraiさん
岩波ホールは、スクリーンが小さくて、劇場の傾斜が無くて、椅子がボロくて、何故か混んでいて、薀蓄語る奴がいて、で、いい印象がありません。いや10年くらい前に一回しか行ってないのですけど。流石に椅子は変わっているかもしれません。
>ふじき78さん
いいキャスティングしてますよね。婆さん軍団といい、いい顔を揃えています。勿論、ナイスガイの彼女も。
by バラサ☆バラサ (2011-06-27 16:05)