ようこそ、アムステルダム国立美術館へ [外国映画☆☆☆]
2011年5月21日(土) 16:50~ キネカ大森1
料金:0円(二本立ての二本目) パンフレット:未確認
「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」公式サイト
キネカ大森 名画座 美術関係のドキュメンタリー特集。
オランダのアムステルダム国際美術館を改装する。
ど真ん中が自転車の通路になっているそうで、そこの改造をしようとすると市民団体が文句を言ってくる。
政府に建設の許可の書類を求めるも、延々と認可されない。
研究センターのビルの景観が宜しくないと方々からクレーム。
認可され入札を行うも、何と一社のみで法外な価格だ。
と、どんどん延期になり、2013年とのことで現時点でも、工事が完了していない。
映画は、館長が引退で終わる。工事は始まらず。
今現在は、2008年に入札は完了しているので、工事は着工していると思われる。
大規模プロジェクトでありがちな大幅遅延。そのごたごたが面白かった。
どこの国のどこの組織も同じようなものだ。
アジア館の部長が、金剛力士像の設置を熱望。念願かなって購入しているのだが、日本のどこかは、そんなに容易に手放してよいのだろうか。開館時に一時貸すだけかと思ったのだが。
お勧め度:☆☆☆ 組織度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆
映画データ
英題: THE NEW RIJKSMUSEUM
製作年: 2008年
製作国: オランダ
日本公開: 2010年8月21日
(ユーロスペース)
上映時間: 2時間0分
配給: ユーロスペース
カラー/デジタル
スタッフ
監督・脚本: ウケ・ホーヘンダイク
脚本: ハンス・ドルトマンス
撮影: サンダー・スヌープ / パウル・コーヘン / グレゴール・メールマン / アドリ・スフローヴェル / ケステル・ディクソン
録音: マーク・ウェスナー / トム・ドングルモント / メノ・ユーウェ / ジル・モルナール / バウウェ・ムルデル / ウィブ・ネリセン / マーク・ウィッテ
音楽: エルコ・ヴァン・デ・メーベルフ / クリスティアーン・ヴァンヘメルト
編集: ハイス・ゼーヴェンベルヘン
音響: マーク・グリン / ロナルド・ヴァン・ディーレン
ラインプロデューサー: ミリヤム・バル / ローザン・ベルスマ / クレア・ヴァン・デン・エンデ / ララ・コスティック
撮影助手: ユストゥス・エンゲルブラハ / ピーター・ヴァン・ハイステーJR
制作: シルヴィア・バー / アネミーク・ヴァン・デル・ヘル / リース・ヤンセン / ヘティ・クラペルス / マタイス・ウァウター・クノール
企画: アネミーク・ヴァン・デル・ザンデン
プロデューサー: ピーター・ファン・ハイステ
キャスト
ロナルド・デ・レーウ
タコ・ディビッツ
レイニエ・バールセン
ヴィム・デ・ベル
メンノ・フィツキ
バルト・ヴァン・デル・ポート
エチエンヌ・スフーンメッカース
ボリス・デ・ミュニック
アンネ・ヴァン・フレヴェンスタイン
レオ・ヴァン・ヘルヴェルン
アントニオ・クルス
アントニオ・オルティス
ミュリエル・ハウスマン
マリヨライン・デ・ランゲ
エミール・イェンシュ
メディ・ヴァン・デル・ラーン
ロナルド・プラステルク
他
料金:0円(二本立ての二本目) パンフレット:未確認
「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」公式サイト
キネカ大森 名画座 美術関係のドキュメンタリー特集。
オランダのアムステルダム国際美術館を改装する。
ど真ん中が自転車の通路になっているそうで、そこの改造をしようとすると市民団体が文句を言ってくる。
政府に建設の許可の書類を求めるも、延々と認可されない。
研究センターのビルの景観が宜しくないと方々からクレーム。
認可され入札を行うも、何と一社のみで法外な価格だ。
と、どんどん延期になり、2013年とのことで現時点でも、工事が完了していない。
映画は、館長が引退で終わる。工事は始まらず。
今現在は、2008年に入札は完了しているので、工事は着工していると思われる。
大規模プロジェクトでありがちな大幅遅延。そのごたごたが面白かった。
どこの国のどこの組織も同じようなものだ。
アジア館の部長が、金剛力士像の設置を熱望。念願かなって購入しているのだが、日本のどこかは、そんなに容易に手放してよいのだろうか。開館時に一時貸すだけかと思ったのだが。
お勧め度:☆☆☆ 組織度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆
NHK世界美術館紀行〈2〉ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム国立美術館、マウリッツハイス美術館
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2005/05
- メディア: 単行本
アムステルダム国立美術館―アートを楽しむ最適ガイド (名画に会う旅)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 1995/11
- メディア: 単行本
映画データ
英題: THE NEW RIJKSMUSEUM
製作年: 2008年
製作国: オランダ
日本公開: 2010年8月21日
(ユーロスペース)
上映時間: 2時間0分
配給: ユーロスペース
カラー/デジタル
スタッフ
監督・脚本: ウケ・ホーヘンダイク
脚本: ハンス・ドルトマンス
撮影: サンダー・スヌープ / パウル・コーヘン / グレゴール・メールマン / アドリ・スフローヴェル / ケステル・ディクソン
録音: マーク・ウェスナー / トム・ドングルモント / メノ・ユーウェ / ジル・モルナール / バウウェ・ムルデル / ウィブ・ネリセン / マーク・ウィッテ
音楽: エルコ・ヴァン・デ・メーベルフ / クリスティアーン・ヴァンヘメルト
編集: ハイス・ゼーヴェンベルヘン
音響: マーク・グリン / ロナルド・ヴァン・ディーレン
ラインプロデューサー: ミリヤム・バル / ローザン・ベルスマ / クレア・ヴァン・デン・エンデ / ララ・コスティック
撮影助手: ユストゥス・エンゲルブラハ / ピーター・ヴァン・ハイステーJR
制作: シルヴィア・バー / アネミーク・ヴァン・デル・ヘル / リース・ヤンセン / ヘティ・クラペルス / マタイス・ウァウター・クノール
企画: アネミーク・ヴァン・デル・ザンデン
プロデューサー: ピーター・ファン・ハイステ
キャスト
ロナルド・デ・レーウ
タコ・ディビッツ
レイニエ・バールセン
ヴィム・デ・ベル
メンノ・フィツキ
バルト・ヴァン・デル・ポート
エチエンヌ・スフーンメッカース
ボリス・デ・ミュニック
アンネ・ヴァン・フレヴェンスタイン
レオ・ヴァン・ヘルヴェルン
アントニオ・クルス
アントニオ・オルティス
ミュリエル・ハウスマン
マリヨライン・デ・ランゲ
エミール・イェンシュ
メディ・ヴァン・デル・ラーン
ロナルド・プラステルク
他
タグ:ドキュメンタリー
建築家が一番お気の毒でしたね。
あんなん骨折ってばっかで、いつまでも終わらんからコンペに落ちた方がどれだけ幸せだったことか。
by ふじき78 (2011-05-22 23:53)
>ふじき78さん
変更の度に収入はあったかと思われるので、プライドさえなければ、それ程悪くないと思います。
彼らは、怒髪天状態でしたけど。
by バラサ☆バラサ (2011-05-25 18:56)