プチ・ニコラ [外国映画☆☆☆]
2011年3月5日(土) 16:40~ キネカ大森2
料金:0円(二本立ての二本目) パンフレット:非売
『プチ・ニコラ』公式サイト
キネカ大森名画座、フランスの子供主演映画の二本立て。
こちらは、一部大人がコメディ・シーンを攫うが、基本的には子供中心のコメディだ。
現代の作品であるこちらのほうが、観客の反応が良かった。実際、こちらのほうが面白かったぞ。
とは言え、「地下鉄のザジ」同様に、ストーリーなどと言えるものが無いので、感動とは無縁の他愛の無い作品ではある。まあ、少しばかり幸福度があがりそうであるが。
原作はフランスの人気の絵本だそうだ。その絵本を元にしているのだろうか、タイトルロールがなかなかいかす。
お勧め度:☆☆☆ 他愛ない度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆
沢山出版されている。
絵本と言えば、名作シリーズ
映画データ
英題: LITTLE NICHOLAS
製作年: 2009年
製作国: フランス
日本公開: 2010年10月9日
(恵比寿ガーデンシネマ ほか)
上映時間: 1時間31分
配給: コムストック・グループ /フェイス・トゥ・フェイス
カラー/ドルビーデジタル/ビスタサイズ
スタッフ
監督・脚本・脚色・せりふ: ローラン・ティラール
脚本・脚色・せりふ: グレゴワール・ヴィニェロン
脚本顧問: アン・ゴシニ
原作: ルネ・ゴシニー / ジャン=ジャック・サンペ
撮影: ドニ・ルーデン
編集: ヴァレリー・ドセーヌ
写真撮影: ティエリ・ヴァレトゥ
音響: リカルド・カストロ・ポール・エマンス
ミキシング: トマ・ゴデール
美術: フランソワーズ・デュペルトゥイス
衣装: ピエール=ジャン・ラロック
助監督: アラン・コルノー
キャスティング: アガタ・アッセンフォルデール / ジェラール・ムレヴリエール
音楽: クラウス・バデルト
制作担当: シルヴェストル・グアリノ
エグゼクティブプロデューサー: クリスティーヌ・ド・ジュケル
製作: オリヴィエ・デルボスク / マルク・ミソニエール
キャスト
ヴァレリー・ルメルシェ
カド・メラッド
サンドリーヌ・キベルラン
フランソワ=グザヴィエ・ドゥメゾン
ミシェル・デュショソイ
ダニエル・プレヴォー
ミシェル・ガラブリュ
アネモネ
フランソワ・ダミアン
ルイーズ・ブルゴワン
マキシム・ゴダール
ヴァンサン・クロード
シャルル・ヴァイヤン
ヴィクトール・カルル
ベンジャマン・アヴェルティ
ジェルマン・プチ・ダミコ
ダミアン・フェルデル
ヴィルジル・ティラール
他
料金:0円(二本立ての二本目) パンフレット:非売
『プチ・ニコラ』公式サイト
キネカ大森名画座、フランスの子供主演映画の二本立て。
こちらは、一部大人がコメディ・シーンを攫うが、基本的には子供中心のコメディだ。
現代の作品であるこちらのほうが、観客の反応が良かった。実際、こちらのほうが面白かったぞ。
とは言え、「地下鉄のザジ」同様に、ストーリーなどと言えるものが無いので、感動とは無縁の他愛の無い作品ではある。まあ、少しばかり幸福度があがりそうであるが。
原作はフランスの人気の絵本だそうだ。その絵本を元にしているのだろうか、タイトルロールがなかなかいかす。
お勧め度:☆☆☆ 他愛ない度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆
沢山出版されている。
プチ・ニコラ もうすぐ新学期 (かえってきたプチ・ニコラ (1))
- 作者: ルネ ゴシニ
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2006/11/07
- メディア: 単行本
プチ・ニコラ サーカスへいく (かえってきたプチ・ニコラ (2))
- 作者: ルネ ゴシニ
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2006/11/07
- メディア: 単行本
プチ・ニコラ まいごになる (かえってきたプチ・ニコラ (3))
- 作者: ルネ ゴシニ
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本
プチ・ニコラ はじめてのおるすばん (かえってきたプチ・ニコラ (4))
- 作者: ルネ ゴシニ
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本
絵本と言えば、名作シリーズ
映画データ
英題: LITTLE NICHOLAS
製作年: 2009年
製作国: フランス
日本公開: 2010年10月9日
(恵比寿ガーデンシネマ ほか)
上映時間: 1時間31分
配給: コムストック・グループ /フェイス・トゥ・フェイス
カラー/ドルビーデジタル/ビスタサイズ
スタッフ
監督・脚本・脚色・せりふ: ローラン・ティラール
脚本・脚色・せりふ: グレゴワール・ヴィニェロン
脚本顧問: アン・ゴシニ
原作: ルネ・ゴシニー / ジャン=ジャック・サンペ
撮影: ドニ・ルーデン
編集: ヴァレリー・ドセーヌ
写真撮影: ティエリ・ヴァレトゥ
音響: リカルド・カストロ・ポール・エマンス
ミキシング: トマ・ゴデール
美術: フランソワーズ・デュペルトゥイス
衣装: ピエール=ジャン・ラロック
助監督: アラン・コルノー
キャスティング: アガタ・アッセンフォルデール / ジェラール・ムレヴリエール
音楽: クラウス・バデルト
制作担当: シルヴェストル・グアリノ
エグゼクティブプロデューサー: クリスティーヌ・ド・ジュケル
製作: オリヴィエ・デルボスク / マルク・ミソニエール
キャスト
ヴァレリー・ルメルシェ
カド・メラッド
サンドリーヌ・キベルラン
フランソワ=グザヴィエ・ドゥメゾン
ミシェル・デュショソイ
ダニエル・プレヴォー
ミシェル・ガラブリュ
アネモネ
フランソワ・ダミアン
ルイーズ・ブルゴワン
マキシム・ゴダール
ヴァンサン・クロード
シャルル・ヴァイヤン
ヴィクトール・カルル
ベンジャマン・アヴェルティ
ジェルマン・プチ・ダミコ
ダミアン・フェルデル
ヴィルジル・ティラール
他
タグ:コメディ
とっても他愛のない映画でしたけど、他愛がなくってよかった。チャップリンとか無声映画の世界の陸続きみたいな感じですね。深刻な悲劇がない。唯一ギャングが死んだ事ぐらいだな。あのギャングの死もまた軽い。
by ふじき78 (2011-03-06 23:28)
>ふじき78さん
他愛の無いところがいい作品なんですかね。
ギャングの射殺もコメディ扱いでした。
by バラサ☆バラサ (2011-03-07 01:28)