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心霊探偵 八雲 第十三話「失意の果てに~久遠~」 [アニメ]

2010年12月26日(日)
録画再生(BS 2 12月26日23:30放送)

『心霊探偵 八雲』公式サイト

公式サイトからあらすじを引用
両目の赤い男、八雲の実の父である斉藤雲海の仕掛けた壮大な計画によって、八雲は、別なる存在へと変わりつつあった。
現場に居合わせた晴香たちは、目の前で起きている現実を、ただ見ていることしか出来ない。彼女たちに銃をむけた美雪が勝利を確信して微笑む。
そして、ついに、その時が来た。八雲の肉体が雲海によって完全に支配されたのだ。
果たして、八雲の運命は!!
↑ここまで

最終回。
両目の赤い男の目的は、憎悪で霊体として存在している己を、八雲の体を用いて実体化すること。八雲の感情が憎悪で支配されて同じレベルになった時に、乗っ取りが成功するという。

何か晴香ちゃんの姿を思い浮かべたら、乗っ取られずだったもよう。
両目が赤くなっていたが、一心さんのコンタクトを入れただけで、それによりスタンガン女を騙して捕えるという作戦だった。
霊体でしぶとく残っている赤い目の男は、捨て台詞をはいて退場。

クライマックスは、10分くらいで終了。後は、後日談が延々と続く。八雲と晴香ちゃんの仲は、進展しそうでしなかった。冴羽と香みたいなもんだ。
スタンガン女は、逃走し湖に飛び込んだが、死体は発見されず。

小説も続いているし、シーズン2があるのだろうな。

お勧め度:☆☆☆ 大団円度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

話の続き

心霊探偵 八雲7 魂の行方

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  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



心霊探偵 八雲8 失われた魂

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