心霊探偵 八雲 第四話「魂をつなぐもの～憑依～」

2010年10月28日（木）
録画再生（BS 2　10月24日23:00放送）

『心霊探偵 八雲』公式サイト

公式サイトからあらすじを引用
連続女子高生殺害事件の取材をおこなっていた真琴が、霊に憑依されてしまった。一方、晴香は、友人の真由子から幽霊を目撃したと相談を受けるが、八雲に話を持ちかけずに単独で行動を開始する。
後藤の依頼を受けて真琴と面会する八雲。確かに真琴には霊が取り憑いていた。その霊の正体を探るうちに、八雲は、忌まわしき過去と対面することに…
↑ここまで

忌まわしき過去とは、母親に殺されそうになったこと。
助けたのは後藤のようだ。

今回は、話は完結せず、次回に続く。

晴香ちゃん、単独行動で、霊が見えるようになっている。会話することは不可能。しかし、記憶を飛ばしている。

そんなこんなで、晴香ちゃんが、謎の赤い目の男のターゲットに認定されてしまった。

お勧め度：☆☆★　晴香ちゃんピンチ度：☆☆☆　俺度：☆☆★

憑依に関するもの

憑依―異形コレクション (光文社文庫)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2010/05/11
• メディア: 文庫

憑依‐HYOU・I (角川ホラー文庫)

• 作者: 吉村 達也
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2006/09
• メディア: 文庫

コメント 2

八雲はドキドキしながらいっきに全部読んだわぁ～。

by ぴーすけ君 (2010-10-29 20:15) 

＞ぴーすけ君さん

本はハードカバーが大量に平積みされているのを見て、何だろうと思いました。「図書館戦争」の平積みと共に興味があったのですが、ハードカバーだと買っても読まない習性があるので、手に取りませんでした。

今は、文庫にもなっているようですね。
by バラサ☆バラサ (2010-11-01 17:57)