THE LAST MESSAGE -ザ・ラストメッセージ- 海猿 [日本映画☆☆☆]
2010年9月19日(日) 20:10~ TOHOシネマズ川崎5
料金:1600円(レイトショー料金+3D料金400円) パンフレット:未確認
『THE LAST MESSAGE -ザ・ラストメッセージ- 海猿』公式サイト
TOHOシネマズの3D料金が「海猿」から100円値上げし、400円プラスになった。
結論から言うと、まったく3Dで観る必要は無い。
かなり大掛かりで頑張った特撮なのだが、3D効果は、ほとんど無し。「タイタンの戦い」同様の後付3Dだろう。
そもそも予告編でも、文字のバックの気泡みたいなものにしか3D効果なかったし。
さて「LIMIT OF LOVE 海猿」で、一刻を争う危機的状況の中で、閉じこまれているバディに延々と「必ず助けに来る。」と熱く友情を長々と語り、しまいには多くの人々が見守る中長々とプロポーズの言葉をつげるとんでもなく饒舌で信じがたいほど余裕の男仙崎大輔。多くの人間を笑わせてくれたが、今度はどんな余裕をかますのだろうと期待して観にいった。
が、今回は危機的状況で熱く語る行為が、まあ許容範囲かというレベルになり、仙崎は一児のパパとなり人間的に成長をしていたようだ。嫁に対する感情の吐露は、録音になって時間規制がなくなり、より一層鬱陶しいが。
馬鹿にする気満々で観にいったのだが、単純な俺は隊員たちの熱さに心をうたれ、不覚にも涙を流す始末だ。
よりによって、間抜けな演出「こいつら」「みんな」「つながっている」ドボーン、ドボーン、ドボーンで・・・
ただ、加藤あいが出てくると、一気にテンションが下がる。
嫁との絡みを除けば、恥ずかしいのだが、かなり満足して劇場を後にした。
お勧め度:☆☆☆ 余裕度:☆ 俺度:☆☆☆★
↓韓国版「海猿」
↓USA版「海猿」
↓原作
↓ノベライズ
↓海上保安庁の研究
映画データ
製作年: 2010年
製作国: 日本
日本公開: 2010年9月18日
上映時間: 2時間9分
配給: 東宝
カラー
スタッフ
監督: 羽住英一郎
原作: 佐藤秀峰
脚本: 福田靖
音楽: 佐藤直紀
製作総指揮: 亀山千広
製作: 加太孝明 / 水口昌彦 / 島谷能成 / 亀井修 / 小笠原明男
プロデューサー: 臼井裕詞 / 安藤親広
アソシエイトプロデューサー: 小出真佐樹 / 上原寿一
ラインプロデューサー: 森井輝
撮影: 佐光朗
照明: 水野研一
録音: 柳屋文彦
美術: 清水剛
装飾: 沢下和好
編集: 松尾浩
音響効果: 柴崎憲治
ダイビングコーディネーター: 金城将憲
VFXスーパーバイザー: 石井教雄
スクリプター: 荒澤志津子
助監督: 近藤一彦
制作担当: 阿部豪
キャスト
伊藤英明
加藤あい
佐藤隆太
加藤雅也
吹石一恵
三浦翔平
濱田岳
香里奈
勝村政信
鶴見辰吾
石黒賢
時任三郎
他
時任三郎と言えば
料金:1600円(レイトショー料金+3D料金400円) パンフレット:未確認
『THE LAST MESSAGE -ザ・ラストメッセージ- 海猿』公式サイト
TOHOシネマズの3D料金が「海猿」から100円値上げし、400円プラスになった。
結論から言うと、まったく3Dで観る必要は無い。
かなり大掛かりで頑張った特撮なのだが、3D効果は、ほとんど無し。「タイタンの戦い」同様の後付3Dだろう。
そもそも予告編でも、文字のバックの気泡みたいなものにしか3D効果なかったし。
さて「LIMIT OF LOVE 海猿」で、一刻を争う危機的状況の中で、閉じこまれているバディに延々と「必ず助けに来る。」と熱く友情を長々と語り、しまいには多くの人々が見守る中長々とプロポーズの言葉をつげるとんでもなく饒舌で信じがたいほど余裕の男仙崎大輔。多くの人間を笑わせてくれたが、今度はどんな余裕をかますのだろうと期待して観にいった。
が、今回は危機的状況で熱く語る行為が、まあ許容範囲かというレベルになり、仙崎は一児のパパとなり人間的に成長をしていたようだ。嫁に対する感情の吐露は、録音になって時間規制がなくなり、より一層鬱陶しいが。
馬鹿にする気満々で観にいったのだが、単純な俺は隊員たちの熱さに心をうたれ、不覚にも涙を流す始末だ。
よりによって、間抜けな演出「こいつら」「みんな」「つながっている」ドボーン、ドボーン、ドボーンで・・・
ただ、加藤あいが出てくると、一気にテンションが下がる。
嫁との絡みを除けば、恥ずかしいのだが、かなり満足して劇場を後にした。
お勧め度:☆☆☆ 余裕度:☆ 俺度:☆☆☆★
LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: DVD
↓韓国版「海猿」
↓USA版「海猿」
- ショップ: HMV 楽天市場ストア
- 価格: 1,351 円
↓原作
↓ノベライズ
↓海上保安庁の研究
映画データ
製作年: 2010年
製作国: 日本
日本公開: 2010年9月18日
上映時間: 2時間9分
配給: 東宝
カラー
スタッフ
監督: 羽住英一郎
原作: 佐藤秀峰
脚本: 福田靖
音楽: 佐藤直紀
製作総指揮: 亀山千広
製作: 加太孝明 / 水口昌彦 / 島谷能成 / 亀井修 / 小笠原明男
プロデューサー: 臼井裕詞 / 安藤親広
アソシエイトプロデューサー: 小出真佐樹 / 上原寿一
ラインプロデューサー: 森井輝
撮影: 佐光朗
照明: 水野研一
録音: 柳屋文彦
美術: 清水剛
装飾: 沢下和好
編集: 松尾浩
音響効果: 柴崎憲治
ダイビングコーディネーター: 金城将憲
VFXスーパーバイザー: 石井教雄
スクリプター: 荒澤志津子
助監督: 近藤一彦
制作担当: 阿部豪
キャスト
伊藤英明
加藤あい
佐藤隆太
加藤雅也
吹石一恵
三浦翔平
濱田岳
香里奈
勝村政信
鶴見辰吾
石黒賢
時任三郎
他
時任三郎と言えば
牛若丸三郎太を知る人も少ない?(。・w・。 ) ププッ
by nano (2010-09-20 04:43)
>nanoさん
先日、飲み屋で「勇気のしるし」は名曲だと話題になりましたが、牛若丸三郎太は話題になりませんでした。わたしもYoutubeで検索して、あー、そういうふうに名乗っていたなと、ようやく思い出しましたよ。
by バラサ☆バラサ (2010-09-21 03:34)
TVに出て歌ったのって1回キリでしたっけ?
ある意味レアキャラかも知れませんね♪
by nano (2010-09-23 04:49)
>nanoさん
あの名前でテレビに出て歌ったんですか?
残念ながら、見た記憶はないです。
by バラサ☆バラサ (2010-09-26 01:28)
はじめまして。TBありがとうございました!
リゲインのCMすごく懐かしい!これすごい好きだったんですよね。本編とは違うトコ食いついてしまってなんなんですが・・・;;
by かわべ (2010-10-04 14:24)
>かわべさん
はじめまして。
リゲインの曲は、バブルを代表する名曲です。
まだ、カラオケボックスが少ない頃、カラオケスナックで歌った記憶が・・・
by バラサ☆バラサ (2010-10-04 21:10)