フローズン・リバー [外国映画☆☆☆★]
2010年7月8日(木) 20:10~ 三軒茶屋中央劇場
料金:0円(二本立ての二本目) パンフレット:700円(買っていない)
『フローズン・リバー』公式サイト
ギャンブル亭主に新居(トレーラーハウスしかしジャグジー付き)を買う資金(約40万円・・・)を持ち逃げされた100円ショップで働く白人のオバサン。二人の子供を育てているが、テレビのレンタル料も払えないほど貧窮。お金のために、ひょんなことから知り合った先住民族の女と密入国の裏稼業を始める。
と、貧乏でダークな話なのだが、なんと鑑賞後感爽やかな愛と友情の映画だったよ。
女二人の不法入国扶助ビジネスが題材ということしか知らなかったのと、何故か「ディセント2」との同時上映だったので、もっとサスペンスな内容かと思っていた。想像とは異なっていたが、嬉しい誤算の一品だ。
「ディセント2」との共通点は、女の友情か?
お勧め度:☆☆☆★ 女の友情度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆★
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タラ公が絶賛している・・・
フローズンと言えば、この作品が気になっているのだが。
フローズンと言えば、フローズン・ストロベリー・ダイキリ
映画データ
英題: FROZEN RIVER
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
日本公開: 2010年1月30日
上映時間: 1時間37分
配給: アステア
カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
スタッフ
監督・脚本: コートニー・ハント
製作: ヘザー・レイ / チップ・ホーリハン
撮影: リード・モラノ
プロダクションデザイン: インバル・ウェインバーグ
編集: ケイト・ウィリアムズ
音楽: ピーター・ゴラブ
キャスト
メリッサ・レオ
ミスティ・アパーム
チャーリー・マクダーモット
マイケル・オキーフ
マーク・ブーン・ジュニア
他
料金:0円(二本立ての二本目) パンフレット:700円(買っていない)
『フローズン・リバー』公式サイト
ギャンブル亭主に新居(トレーラーハウスしかしジャグジー付き)を買う資金(約40万円・・・)を持ち逃げされた100円ショップで働く白人のオバサン。二人の子供を育てているが、テレビのレンタル料も払えないほど貧窮。お金のために、ひょんなことから知り合った先住民族の女と密入国の裏稼業を始める。
と、貧乏でダークな話なのだが、なんと鑑賞後感爽やかな愛と友情の映画だったよ。
女二人の不法入国扶助ビジネスが題材ということしか知らなかったのと、何故か「ディセント2」との同時上映だったので、もっとサスペンスな内容かと思っていた。想像とは異なっていたが、嬉しい誤算の一品だ。
「ディセント2」との共通点は、女の友情か?
お勧め度:☆☆☆★ 女の友情度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆★
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タラ公が絶賛している・・・
フローズンと言えば、この作品が気になっているのだが。
フローズンと言えば、フローズン・ストロベリー・ダイキリ
映画データ
英題: FROZEN RIVER
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
日本公開: 2010年1月30日
上映時間: 1時間37分
配給: アステア
カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
スタッフ
監督・脚本: コートニー・ハント
製作: ヘザー・レイ / チップ・ホーリハン
撮影: リード・モラノ
プロダクションデザイン: インバル・ウェインバーグ
編集: ケイト・ウィリアムズ
音楽: ピーター・ゴラブ
キャスト
メリッサ・レオ
ミスティ・アパーム
チャーリー・マクダーモット
マイケル・オキーフ
マーク・ブーン・ジュニア
他
タグ:人間ドラマ
もう一つの方は知りませんが、ロハでご覧になったのはお得でしたね。
見ている間は、ずっと眉間にしわが寄ってましたが、どっかさわやかな感じもわかります。
でも、結局根本的な解決は見えないんですよね。ま、女は強し!ですから。
by sakurai (2010-07-09 21:56)
「フローズン」っていうスキー場が舞台の映画も公開されますね。
なんか夏に涼しそうで気になります☆
栃乙女ダイキリおいしそう〜♪
by ジジョ (2010-07-10 06:11)
バラサ☆バラサさん、お久しぶりです。
いつもトラックバックありがとうございます。
『フローズン・タイム』は邦題で原題は『cashback』だし、
『フローズン・タイム』は色んな意味でロマンチックな映像で見せる作品なので、
重厚な『フローズン・リバー』とは真逆な作風だったけど、
どちらも秀作だと思いましたよ。
by BC (2010-07-10 18:50)
>sakuraiさん
二本立てはお徳です。実は、「ディセント2」が本命で、「フローズン・リバー」が同時上映なのはラッキーという感じでした。
ちょっと意外なオチでしたね。
>ジジョさん
「フローズン」って、「オープン・ウォーター」っぽいプロットですね。
五月女ケイ子さんのフライヤーイラストというのがあって、これはホラーなのかと思ったら、そのようなものなんですね。勝手に「銀幕のシーズン(だったか)」みたいなものを想像していました。
>BCさん
こちらこそ、いつもつけっぱなしトラックバックですいません。
「フローズン・タイム」は、映像も良さそうですね。劇場に行くべきでしたが、いずれDVDで観ます。
by バラサ☆バラサ (2010-07-12 19:48)