アリス・イン・ワンダーランド [外国映画☆☆☆]
2010年4月17日(土) 21:40~ TOHOシネマズ川崎5
料金:1500円(レイトショー料金) パンフレット:未確認
『アリス・イン・ワンダーランド』公式サイト(Firefoxで読み込めない)
3D字幕版。今回の字幕は少し読みにくい。黄色とかの工夫もあるが。
女性陣の皆さんの大好きなジョニー・デップの新作は、盟友ティム・バートンとのファンタジー。
物凄く有名な「不思議の国のアリス」をなんと読んでいないのだが、これはその後日談のようだ。アリスが年齢20歳前の設定で、過去に訪れたことを忘れている。
何とも魅力的な姿かたちのキャラクター群が素敵である。特に近年怪優の称号を欲しいままにしている感のあるヘレナ・ボナム=カーターが素敵すぎる。本作のジョニー・デップなど、足元にも及ばない。
デブ双子や消えるネコ、赤い兵士のフィギュアとか欲しい。
残念なことに、有名なハンプティ・ダンプティは出てこない。
幅広い年齢層に受けるであろう安定した作品であるが予定調和的であり、毒気のかけたストーリーに新鮮味も無く、面白さもいまひとつなので、期待はまあ裏切らないが、期待以上のものではなかった。個人的には、「コープス・プライド」が一番好きである。
3D効果は並なので、画面が暗く見えることを考慮すると、2Dのほうがいいかもしれない。
お勧め度:☆☆☆ 3D度:☆☆ 俺度:☆☆☆
↓続編だそうだが、映画の原作という訳でない。
↓マニアなら必ず所有するらしい。
↓ディズニー・アニメ
↓こっちの有名な童話は、シリーズ通してよく読んだ。なんと高校生の頃。
下のシリーズは順不同に並んでいる。他にチックタックとかつぎはぎ娘とかあった。
読んでいたのは、早川文庫版で挿絵の図柄が全然異なっている。早川文庫版に比較すると、ちょっとなぁなイラストである。
「不思議の国のアリス」がなかったら生まれなかったであろう最高傑作エピソード「愛と勇気の花一輪」を収録。
映画データ
英題: ALICE IN WONDERLAND
製作年: 2010年
製作国: アメリカ
日本公開: 2010年4月17日
配給: ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
カラー
スタッフ
監督: ティム・バートン
原作: ルイス・キャロル
脚本: リンダ・ウールヴァートン
音楽: ダニー・エルフマン
キャスト
ミア・ワシコウスカ
ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム=カーター
アン・ハサウェイ
他
↓結局、こっちのほうが圧倒的に素晴らしい
一番好きなシーン
料金:1500円(レイトショー料金) パンフレット:未確認
『アリス・イン・ワンダーランド』公式サイト(Firefoxで読み込めない)
3D字幕版。今回の字幕は少し読みにくい。黄色とかの工夫もあるが。
女性陣の皆さんの大好きなジョニー・デップの新作は、盟友ティム・バートンとのファンタジー。
物凄く有名な「不思議の国のアリス」をなんと読んでいないのだが、これはその後日談のようだ。アリスが年齢20歳前の設定で、過去に訪れたことを忘れている。
何とも魅力的な姿かたちのキャラクター群が素敵である。特に近年怪優の称号を欲しいままにしている感のあるヘレナ・ボナム=カーターが素敵すぎる。本作のジョニー・デップなど、足元にも及ばない。
デブ双子や消えるネコ、赤い兵士のフィギュアとか欲しい。
残念なことに、有名なハンプティ・ダンプティは出てこない。
幅広い年齢層に受けるであろう安定した作品であるが予定調和的であり、毒気のかけたストーリーに新鮮味も無く、面白さもいまひとつなので、期待はまあ裏切らないが、期待以上のものではなかった。個人的には、「コープス・プライド」が一番好きである。
3D効果は並なので、画面が暗く見えることを考慮すると、2Dのほうがいいかもしれない。
お勧め度:☆☆☆ 3D度:☆☆ 俺度:☆☆☆
↓続編だそうだが、映画の原作という訳でない。
↓マニアなら必ず所有するらしい。
↓ディズニー・アニメ
↓こっちの有名な童話は、シリーズ通してよく読んだ。なんと高校生の頃。
下のシリーズは順不同に並んでいる。他にチックタックとかつぎはぎ娘とかあった。
読んでいたのは、早川文庫版で挿絵の図柄が全然異なっている。早川文庫版に比較すると、ちょっとなぁなイラストである。
オズの魔法使いとふしぎな事件 (ポプラ社文庫―世界の名作文庫)
- 作者: ライマン・フランク・ボーム
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1995/11
- メディア: 新書
「不思議の国のアリス」がなかったら生まれなかったであろう最高傑作エピソード「愛と勇気の花一輪」を収録。
映画データ
英題: ALICE IN WONDERLAND
製作年: 2010年
製作国: アメリカ
日本公開: 2010年4月17日
配給: ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
カラー
スタッフ
監督: ティム・バートン
原作: ルイス・キャロル
脚本: リンダ・ウールヴァートン
音楽: ダニー・エルフマン
キャスト
ミア・ワシコウスカ
ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム=カーター
アン・ハサウェイ
他
↓結局、こっちのほうが圧倒的に素晴らしい
一番好きなシーン
タグ:ファンタジー
こんにちは。
私は本作のドードー鳥とジャバウォックの造形が大好きで、フィギュアが出たら嬉しいですね。
ハンプティ・ダンプティ、確かに登場しませんでしたよね。彼は「ジャバウォックの詩」の解説役でしたけど・・・あの世界ではジャバウォック自体が実在していましたよね。
by ゴーダイ (2010-04-18 09:16)
>ゴーダイさん
わたしは原作を読んでいないので、ドードー鳥を見た時は、「カール爺さん・・・」を思い出しました。
ハンプティ・ダンプティは解説役に過ぎないのですが。もう少し悪辣な奴かと思っていました。
by バラサ☆バラサ (2010-04-18 18:01)
こんばんわ!
「アリス」はGW辺りに観にいければな~と思っています。
3Dと迷っていたのですが、メガネは疲れそうだし、効果が並であれば
2D鑑賞にしようと思います♪
by ももね (2010-04-18 19:18)
なるほど~
この映画は、誰と行っても楽しめそうですね。
これは、家族でGWにでも行くとしましょうか。
遠くまで旅行すると思えば、3Dのメガネ代なんて、安いものです。
by 亮 (2010-04-18 19:53)
こんばんは。
早く「アリス」観たいです!
この週末は「のだめ」1本でした(T_T)
明るさと3Dを天秤にかけて悩み中です☆
by non_0101 (2010-04-18 20:19)
>ももねさん
メガネは重いです。2Dでいいかと思います。
>亮さん
メガネ代は300円増しです。劇場の高い飲み物を買わなければペイしますね。
万人受けですが、決め手にかける作品ですが。
>non_0101さん
2Dの上映館のほうが少ないみたいですね。
by バラサ☆バラサ (2010-04-19 02:28)
ヘレナ・ボナム=カーター最高☆
でも、全体的には期待以下でした、、、T_T
わたしも2Dでいいかと思います。
by ジジョ (2010-04-19 20:30)
>ジジョさん
題材が家族向けなので、自由度も少なかったのですかね。
もう少し滅茶苦茶やってもよかったかとも思いますね。
by バラサ☆バラサ (2010-04-20 02:36)
3Dで観ました。
穴に落ちるシーンではいい感じだったような。
でも観終わっても印象に残るシーンが少なかったです。
オズでは現実世界が白黒でオズの世界はカラーでしたね。
by キキ (2010-04-27 16:11)
>キキさん
本当に印象に残るシーンが少なかったですね。
何かさらっとしていました。
by バラサ☆バラサ (2010-04-28 02:48)