ソラニン [日本映画☆]
2010年4月3日(土) 21:25~ TOHOシネマズ川崎6
料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:700円(買っていない)
『ソラニン』公式サイト
好きなジャンルのロック映画である。宮崎あおいが歌を披露するという。
少なからず期待していたのだが・・・
働く大人を小馬鹿にしているとしか思えないふざけた内容だった。働くことが悪徳であるかのように描かれている。
いつまでもモラトリアムで世間に甘えている若造が、文句ばかり言って、中途半端に夢を持つ。そこには努力の欠片も無い。
登場人物の誰一人にも共感ができない、不快なだけな作品。
漫画が原作だそうだが、人気があったのか?
オッサンにはついていけない。
とりあえず、あおいちゃんの歌は旨くない。まあ素人らしくていいか。
曲自体もツマラン。あんまり良かったらメジャーデビューしてしまうか。
2010年4月26日追記:改めて、オリジナルの曲を聴いたら、結構いいじゃないか。失礼しました。
お勧め度:☆ 駄目若造度:☆☆☆★ 俺度:☆
バンドの映画はこれらがいい。
↑あおいちゃんのでも、こっちは結構面白かった。オッサンのバンドだからか?
少年メリケンサックの記事
映画データ
製作年: 2009年
製作国: 日本
日本公開: 2010年4月3日
(新宿ピカデリー ほか)
上映時間: 2時間6分
配給: アスミック・エース
カラー
スタッフ
監督: 三木孝浩
原作: 浅野いにお
脚本: 高橋泉
プロデューサー: 今村景子 / 田中美幸 / 久保田修
撮影: 近藤龍人
編集: 上野聡一
音楽: 安井輝
キャスト
宮崎あおい
高良健吾
桐谷健太
近藤洋一
伊藤歩
永山絢斗
他
料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:700円(買っていない)
『ソラニン』公式サイト
好きなジャンルのロック映画である。宮崎あおいが歌を披露するという。
少なからず期待していたのだが・・・
働く大人を小馬鹿にしているとしか思えないふざけた内容だった。働くことが悪徳であるかのように描かれている。
いつまでもモラトリアムで世間に甘えている若造が、文句ばかり言って、中途半端に夢を持つ。そこには努力の欠片も無い。
登場人物の誰一人にも共感ができない、不快なだけな作品。
漫画が原作だそうだが、人気があったのか?
オッサンにはついていけない。
とりあえず、あおいちゃんの歌は旨くない。まあ素人らしくていいか。
曲自体もツマラン。あんまり良かったらメジャーデビューしてしまうか。
2010年4月26日追記:改めて、オリジナルの曲を聴いたら、結構いいじゃないか。失礼しました。
お勧め度:☆ 駄目若造度:☆☆☆★ 俺度:☆
バンドの映画はこれらがいい。
スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- メディア: DVD
↑あおいちゃんのでも、こっちは結構面白かった。オッサンのバンドだからか?
少年メリケンサックの記事
映画データ
製作年: 2009年
製作国: 日本
日本公開: 2010年4月3日
(新宿ピカデリー ほか)
上映時間: 2時間6分
配給: アスミック・エース
カラー
スタッフ
監督: 三木孝浩
原作: 浅野いにお
脚本: 高橋泉
プロデューサー: 今村景子 / 田中美幸 / 久保田修
撮影: 近藤龍人
編集: 上野聡一
音楽: 安井輝
キャスト
宮崎あおい
高良健吾
桐谷健太
近藤洋一
伊藤歩
永山絢斗
他
>働く大人を小馬鹿にしているとしか思えないふざけた内容
まさに。 あれで生活できるとはとても思えん。。。
真っ当に働いている人間には理解不能でした。
by rose_chocolat (2010-04-04 04:18)
ソラニン・・・「下○沢」にいっぱいいそうな人種だなぁ~って
思って見てました。
今の若者、それでいいのかっ!って見えちゃう私は
やっぱりついていけないストーリー^^;
by ぴーすけ君 (2010-04-04 13:26)
こんにちは。
そうなんですが・・・
自分も紛れもなく、働きまくっているおっさんです。
そんなに酷いですか。
うーん、期待していただけに、残念。
by 亮 (2010-04-04 19:22)
>rose_chocolatさん
種田には、アルバイトの時間ぐらいは集中しろといいたいですね。
>ぴーすけ君さん
「それでいいのかっ!」です。下○沢は、区画によっては真っ当だと思いますが、どうでしょうか。
>亮さん
ある程度の年齢の人間にはキツイ作品のようです。
by バラサ☆バラサ (2010-04-05 03:32)
TB有難うございました。
学生から社会人になっていく過程での
将来の不安、不透明な未来、そして葛藤
大人から見ればわがままなだけかもしれないけど
こんな想いに駆られる人は多いと思います。
宮崎あおいちゃんのラストシーンの歌とギター
上手い、下手でなく感情が伝わってきました。
ただ、残念なのは最後の「ソラニン」
フルで見たかった。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
by シムウナ (2010-04-05 06:25)
こんにちは。
☆ひとつですね(^_^.)
私も前半はついて行き難かったのですけど、
後半、大切な人の死を乗り越えようとするあたりから
物語に入ることが出来ました(^^ゞ
あんなふうに、答えは出さなくとも、
明日へ続くことは出来るのだなあとちょっと思ってしまいました☆
by non_0101 (2010-04-05 12:49)
>シムウナさん
彼らは社会人2年目相当なので、社会人の新人でもないわけで・・・
「セント・エルモス・ファイヤー」の連中も酷かったですが、あれに感動したのは若かったからか・・・
バンドをやっていたというより世代で評価が分かれるのかなと思います。
>non_0101さん
仕事しながらバンドやって、ライブハウスに出る連中なら知っているので、バイトもろくにしない、寧ろ仕事を馬鹿にしているような種田に嫌悪感しか抱けなかったのです。死ぬ間際も迷っているし・・・で、☆ひとつ・・・
若い頃に観ていたら評価が違うかもしれません。
by バラサ☆バラサ (2010-04-06 01:19)