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さよなら。いつかわかること [外国映画☆☆☆]

2008年5月5日(月) 12:50~ シネスイッチ銀座1
料金:1480円(有楽町の金券屋で前売りを購入) パンフレット:600円

『さよなら。いつかわかること』公式サイト

軍人である妻がイラクで戦死。娘二人に事実を伝えられず苦悩。仕事サボって、学校サボらせて、末娘が行きたがっていたテーマパークへ旅行。そこで事実を告げるという話だ。

号泣した人たちが多いようなのだが、2度涙がポロリときた程度だったなぁ。
きっと長女が出来すぎていること、親子の関係が良好であることから、親子で乗り越えるべき命題は、母親の死の一転であり、ドラマ的要素が掛けていると感じたからだろうな。(母親は電話だけなんで、難病映画を見すぎたため淡白に見えてしまうのか?)
逆に坦々としているところが良いと感じる俺様もいる訳だが。

そして坦々とした音楽は、クリント・イーストウッドが担当。

ニートの弟が姉妹に話すセリフがいい。ニートのくせに。

ジョン・キューザックは、激しくおっさんになった。

お勧め度:☆☆☆ 長女良い子度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆

↓ジョン・キューザックの映画
↓知る人ぞ知るロブ・ライナーのシュア・シング。ダフネ・ズニーガ共演。

THE SURE THING

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: Laser Disc



セイ・エニシング

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



ハイ・フィデリティ 特別版

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