ぼくたちと駐在さんの700日戦争 [日本映画☆☆☆]
2008年4月12日(土) 19:35~ TOHOシネマズ川崎2
料金:0円(シネマイレージカードのポイント使用) パンフレット:600円
![ぼくたちと駐在さんの700日戦争 コレクターズ・エディション〈2枚組〉 [DVD] ぼくたちと駐在さんの700日戦争 コレクターズ・エディション〈2枚組〉 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51PinuenhOL._SL160_.jpg)
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』公式サイト
大人気のブログ小説が原作なんだって。舞台は、1979年の栃木。原作者の高校時代の話だ。ことさら1979年は意識されておらず、途中に当時のCMやレコードジャケットが無理やり挿入されるのと、BGMが懐かしい曲だったりするくらい。
ライトなお笑いと少しの感動のある佳作である。実は、あまり、期待していなかったんで、十分満足したぜ。
映画は、ブログ小説の第5章まで。何か、現在も拡大していて、コメントベースに話が発展したり、そのコメントを書いた人が、翌日登場人物になったりしているそうだ。
昔、筒井康隆がニフティかなんかで、そんなことやってなかったっけ。
お勧め度:☆☆☆ 懐古主義度:☆ 俺度:☆☆☆★
麻生久美子のレディースのコスプレが拝める。
↓ブログで無料で読めるわけだが


↑警官役は佐々木蔵之助。イラストに似ていない。
↓素晴らしい選曲のサントラ。

主人公の母親役は、石野真子。「狼なんか怖くない」が挿入されているのだが、iTuneで見つからないので、「日曜日はストレンジャー」
桑江知子「私のハートはストップモーション」 これしかヒットしていないのに、新人賞取ったっけ。
傑作!ジュディ・オング「魅せられて」
料金:0円(シネマイレージカードのポイント使用) パンフレット:600円
![ぼくたちと駐在さんの700日戦争 コレクターズ・エディション〈2枚組〉 [DVD] ぼくたちと駐在さんの700日戦争 コレクターズ・エディション〈2枚組〉 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51PinuenhOL._SL160_.jpg)
ぼくたちと駐在さんの700日戦争 コレクターズ・エディション〈2枚組〉 [DVD]
- 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
- メディア: DVD
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』公式サイト
大人気のブログ小説が原作なんだって。舞台は、1979年の栃木。原作者の高校時代の話だ。ことさら1979年は意識されておらず、途中に当時のCMやレコードジャケットが無理やり挿入されるのと、BGMが懐かしい曲だったりするくらい。
ライトなお笑いと少しの感動のある佳作である。実は、あまり、期待していなかったんで、十分満足したぜ。
映画は、ブログ小説の第5章まで。何か、現在も拡大していて、コメントベースに話が発展したり、そのコメントを書いた人が、翌日登場人物になったりしているそうだ。
昔、筒井康隆がニフティかなんかで、そんなことやってなかったっけ。
お勧め度:☆☆☆ 懐古主義度:☆ 俺度:☆☆☆★
麻生久美子のレディースのコスプレが拝める。
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争 1 宣戦布告編―田舎町で繰り広げられたしょーもないイタズラ戦争 (1)
- 作者: ママチャリ
- 出版社/メーカー: 高陵社書店
- 発売日: 2007/04/26
- メディア: 単行本

ぼくたちと駐在さんの700日戦争 2 激闘編―田舎町で繰り広げられたしょーもないイタズラ戦争 (2)
- 作者: ママチャリ
- 出版社/メーカー: 高陵社書店
- 発売日: 2007/04/03
- メディア: 単行本
↑警官役は佐々木蔵之助。イラストに似ていない。
↓素晴らしい選曲のサントラ。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争~BEST HITS 1979
- アーティスト: サントラ,久保田早紀,ばんばひろふみ,YELLOW MAGIC ORCHESTRA,ジュディ・オング,円広志,松坂慶子,桑江知子,石野真子,クリスタルキング,西城秀樹
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2008/03/26
- メディア: CD



こんばんは。
予告編を観てこのノリに付いていけるかなあと思っていたのですけど、
あんな悪ガキに正面切って立ち向かう駐在さんは偉いなあと
すっかり笑って楽しんでいました(^^)
続編で無くても、この主演の二人の対決をまた観てみたくなりました☆
by non_0101 (2008-04-18 21:00)
>non_0101さん
前半はつまらんギャグに地雷踏んだかと思いましたが、デブのミルマスカラス辺りから、映画にシンクロし笑えるようになりました。しかし、場内で声出して笑っている奴いないので、「ふっ」程度でしたけど。
拾い物のいい作品です。
by バラサ☆バラサ (2008-04-19 17:03)
TBありがとうございました。
私も最初はこのノリについていけずちょっとダメかなあと思ってましたが最後はなかなかうまくまとまってました。結果的に良い映画でした。
by naonao (2008-04-19 17:09)
>naonaoさん、
最後は上手くまとめてましたよね。映画オリジナルかと思ったら、ブログでもあるんですよね。そのくだりは実話なのかな。
by バラサ☆バラサ (2008-04-19 17:27)
こんにちは~
最近TBが上手くいかないことが多いのですが、ちゃんと入っているでしょうか?
最初はこの程度のイタズラでどうなの?と思いましたが、思いがけずいい話になって、とっても良かったです。
by ノルウェーまだ~む (2008-04-21 17:59)
>ノルウェーまだ~むさん
トラックバックついています。
皆さん、最初のほうはツマランと思ったようですね。
最初、キモと思ったジェニーが出てきてからでしょうか、面白くなってきたのは。
最後の展開も読める無いようですけど、ホロリとしてしまいました。
by バラサ☆バラサ (2008-04-21 20:40)
こんばんは!
内容や、スケールとは別に、
映画館でみると楽しさが倍増~の作品だったですよね♪
くだらないイタズラだから良かったのかも。
こんな事で楽しめた時代が懐かしいですね(笑)
by kira (2008-05-03 19:38)
>kiraさん
最後の花火は、映画館ならではですね。
あいつら部活もしないで、イタズラばっかりして、けしからんです。(笑)
by バラサ☆バラサ (2008-05-04 22:10)
楽しかったです。
この映画は男心がよく分かっている
と思いました。
by 咲太郎 (2008-06-07 22:06)
>咲太郎さん
純な高校生でしたね。自分はどうだったかなぁなんて考えます。
by バラサ☆バラサ (2008-06-08 15:45)