SSブログ

クワイエットルームへようこそ [日本映画☆☆☆]

11月25日(日) 18:30~ シネカノン有楽町1丁目
料金:1300円(会員料金) パンフ:700円

『クワイエットルームへようこそ』公式サイト

一人の女性の再生の映画。舞台は精神病院なんだが。
各界の色々な人たちが、なんか楽しく演技している。
シニカルなコメディーかと思っていたら、後半はかなりシリアスだった。最後の最後で一安心。

可愛らしい子しか演じていなかった蒼井優が、大人びた人間を演じている。成長したな。
妻夫木が軽薄な男を好演。
大竹しのぶが貫禄の怪演。

お勧め度:☆☆☆ 密室度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆

↓原作

クワイエットルームにようこそ

クワイエットルームにようこそ

  • 作者: 松尾 スズキ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本


↓精神病院と言えば、

隣のサイコさん―電波系からアングラ精神病院まで! (別冊宝島 (281))

隣のサイコさん―電波系からアングラ精神病院まで! (別冊宝島 (281))

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


タグ:蒼井優
nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(22) 
共通テーマ:映画

nice! 2

コメント 3

バラサ☆バラサ

>たねさん、xml_xslさん

nice!ありがとうございます。
by バラサ☆バラサ (2007-11-27 16:55) 

とらねこ

あ、シネカノン会員でいらっしゃるのですね。
この作品、笑いに包まれていましたが、すごく内容的には深いものがあると思いました。
みんなの色紙を破くシーンが好きでした。
by とらねこ (2007-12-05 03:10) 

バラサ☆バラサ

>とらねこさん

シネカノンは、入会1500円で1000ポイント付与、一本タダ。いきなり元が取れるので、会員になってます。

映画は、以外に重かったですね。
内田有紀が、あんなに演技できるとは知りませんでした。
by バラサ☆バラサ (2007-12-06 17:39) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 22

once ダブリンの街角でモーテル ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。