ゴースト・ハウス [外国映画☆☆★]
7月28日(土) 16:40~ 有楽町スバル座
料金:1300円(川崎の金券屋で購入した前売り券) パンフ:500円
「the EYE」のパン兄弟の世界進出作品。アジア人の監督だからか、アメリカ性ホラー映画の割には、陰湿なジメジメ感がある。
ストーリーはありきたりな話で、なんとなくオチは、すぐに判ってしまう。また、恐怖の描写を追加したいがために入れていると思われるシーンが、明らかに作品の主題と矛盾することになっているぞ。
また、主人公以外の登場人物の説明が不足しているので、消化不良でもある。あの銀行員は、何だったんだ?
それなりに怖い映画であるのだが、洋物には「蝋人形の館」みたいな突き抜けたものを期待したい。
主人公の娘は、可愛い。将来が有望。
お勧め度:☆☆★ 恐怖度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆
↓一作目は、それなりだったんだが、
↓スー・チーの二作目は、イマイチ。三作目は見ていない。
↓傑作。
↓傑作の元。
↓ゴーストハウス
powerd by 楽市360
この女の子確かに将来有望ですね!これからが楽しみ。私もTB送りました。よろしくお願いします。
by naonao (2007-07-31 17:58)
>naonaoさん、
ご訪問&Nice!ありがとうございます。
by バラサ☆バラサ (2007-07-31 18:29)