プレステージ [外国映画☆☆★]
6月24日(日) 16:20~ 日比谷スカラ座
料金:1250円(有楽町の金券屋で前売りを購入) パンフ:600円
「シックスセンス」以来の、「映画の結末は、誰にも話すな。」という忠告が出た。
それほど、驚いたかというと、「おー、そうか。」というレベルだった。まあ、俺は鈍感だったり、また、不幸にも2chとかの悪意ある書き込みで、どんでん返しの結末を知ったりで、たいていの場合、驚愕はしないのだけど。
とは言え、マジシャン同士の騙し合いなので、二転三転するところは、よくできていると思う。が、物語の重要な小道具というか大道具は、しかけが仰々しい(かなり唖然)くせに、最後の落ちに対する存在感の無さはいかがなものか。はっきり言って、それがらみで、もう一転しつこくするのではないかと思ったが、何もなかった。ま、それは「ワ○ルドシングス」みたいに、やり過ぎかね。
デビッド・ボーイは、爺さんになったものだ。エンド・ロールまで、全然わからなかったぜ。
お勧め度:☆☆★ びっくり度:☆☆★ 俺度:☆☆★
クリストファー・ノーランの映画↓
やり過ぎどんでん返し映画。男○中学生映画でもある。↓
2以降は、見ていない。↓
奇術バーという、激しく迷惑な店があると聞いたことがある。
(7月19日追記)毎日迷惑トラックバックがつくので、呼び込んでいる可能性のある文字を変えたり、伏字にした。
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