ラブソングができるまで [外国映画☆☆☆]
5月27日(日) 21:45~ 109シネマズ川崎4
料金:1200円(レイトショー料金) パンフ:600円
ヒュー・グラントとドリュー・バリモアが出ているロマンティック・コメディであれば、相当グタグタな脚本、阿呆な監督を擁しない限り、失敗することは困難だ。すべての展開が予想され、安心して見ることのできる王道的娯楽作品だ。それ以上では無いけど。
ヒュー・グラントは、80年代のロックスター役なんだが、あんなバンド実際いなかったぞ。舞台がニューヨークなんだが、アメリカのバンドだったら、まったく該当するものはない。ま、ヒュー・グラントはイギリス人だから、ブリティッシュ・インベージョンの頃のイギリスのバンドがモデルかいな。無理やりあてはめるとデビューしたて頃のデュランデュランか趣味で短パンになった頃のワム!かね。パンフでレビュー書いている奴も同意見のようだ。
80年代のロックに思い入れのない人に特に勧めるよ。現役で聞いていた奴は、音楽に期待してはダメ。
ヒューのおっちゃん、吹き替えでなく自前で歌っているそうだ。音楽には興味無いそうだが。
お勧め度:☆☆☆ 80’度:☆☆★ 俺度:☆☆☆
まずは、ドリューのロマンティック・コメディー
一番の傑作。DVDの価格が高いのが難点。
二番目に気に入っている
いけてない雑誌記者が、いけている弟の高校に潜入取材
その次、
ご存知アダム・サンドラーとの黄金コンビ。
未見
Duran Duran劇中のバンドPoP!のモデルは、この頃と思われる。
Duran Duranでは、当時のデビッド・ボーイのまさにパクリ。が、これが一番の名作だと思う。
劇中何度も名前が出てきたFrankie goes to HollywoodのRelax
この頃のバンドでは、Altered Imagesが一番好きだ。まずは、See those eyes
YouTubeで見っけたAltered ImagesのSee those eyes
演奏しているふりですが・・・。(クレアちゃんが、どんなにマイクから離れててもボーカル音声が聞こえるので、音源はスタジオ録音からと思われます。)
でAltered Imagesのベスト盤。
話はそれるが、
作品中で小馬鹿にされてた(怒)俺様のアイドル、デビー・ギブソン
所持しているのは、下のアルバムだ。
こんばんは!
TBありがとうございました。
こちらからのTBが反映されないようですので、コメントにて失礼します。
ヒューの最初のPVが面白かったです。そこでウケたので最後まで楽しく鑑賞出来ました。
ドリューの作品ですが、私も『50回目~』は大好きです。
by 由香 (2007-05-28 20:49)
TBありがとうございましたm(__)m
残念ながらTB反映されませんでした。gooとso-net、最近相性がよくないみたいです><
このコンビのタブコメはある意味安心して観ていられるんですよね(笑)
ドリューの作品では『ウエディング・シンガー』が僕は好きですね^^
by cyaz (2007-05-29 08:29)
由香さん、cyazさん、コメントありがとうございます。
gooとso-net最近相性悪いですね。下のトラックバックの文字化けも、goo利用の方のです。
サポートに文句言っておきます。申し訳ありません。
by バラサ☆バラサ (2007-05-29 20:45)
ブログにコメントとTBありがとうございます。
ヒュー様好きなので見たかったのですが、オランダでは早々と公開が終わってしまい見逃しました。
80年代洋楽で育ったので、思い入れありすぎ。
見ないほうがいいのでしょうか?
デュランデュラン、全然ニューヨークじゃないですね。
Frankie goes to Hollywood、なつかしいですねー。
そして、ダイターンクラッシュ!って、もしやダイターン3のですか?
安彦良和キャラデザインの。
by ミツフィ (2007-06-09 20:50)
>ミツフィさん、
コメントありがとうございます。
あの映画、80年代リスペクトかというより、どちらかと言うとバカにいています。ただ、作品でのその辺の比重は高くないので、映画自体は、まあ楽しめると思います。そもそも、作中のヒューの若い頃のバンドは、どちらかと言うとBay City Rollersですよ。
そうです。ダイターン3です!でも、安彦良和は、何話か作画監督しましたが、キャラクターデザインやってないです。安彦は、ザンボット3です。(って調べたんですけど)
by バラサ☆バラサ (2007-06-10 00:39)