ファイナル・デッドコースター [外国映画☆☆★]
3月11日(日) 18:15~ 三軒茶屋中央
料金:二本立ての二本目 パンフ:非売
「ファイナル・デスティネーション」「デッド・コースター」「ファイナル・デッドコースター」と名前が変わり、公開劇場も日比谷映画、丸の内TOEI②、銀座シネパトスと回を重ねるごとにランクが落ちていったFinal Destination Series。
死ぬ運命からは逃げられないという毎度同じパターンなんで、いい加減飽きも来る。ただ、登場人物の死に方だけは、毎回趣向が凝らされているので、その筋の人には、たまらんのかもしれない。
シリーズ中で、2作目が1作目より面白かったのだが、これだけ監督が異なり、後に「セルラー」と「スネーク・フライト」という傑作を撮っている。(デビッドRエリスとかいう奴。本作は、ジェームス・ウォンって奴)
【トリビア】
登場人物の名前は、ホラー関係の映画人の名前を由来にしているのが多い。たとえば、ルイス・ロメロ。ハーシェル・ゴードン・ルイスとジョージAロメロ
お勧め度:☆☆★ グロ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆
↑どう見ても面白くなさそうなジャケットだが、傑作!
↑蛇に耐性がないと辛い。
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