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2006年 ワースト10 [映画一般]

10位  「地下鉄(メトロ)に乗って」
予告編と本編との違いに唖然。あんな予告見たら、「ALWAYS三丁目の夕日」みたいな作品と思ってしまう客は多いだろうな。

9位  「デュエリスト」
韓国映画だが、作品の時代設定や予告編から「HERO」「LOVERS」せめて「PROMISE」を期待したのだよ。それが、ただグルグル回っているだけのアクションの催眠映画だった。この退屈さは「CASSHERN」以来。

8位  「神の左手 悪魔の右手 」
念のため言っとくが、「デスノート」(は、どうでもいいけど)、平成「ガメラ」、「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」を撮った金子修介の作品なのだよ。田口トモロウも出ているのに。

7位  「スーパーマン・リターンズ」
「バットマン・ビギンズ」は、傑作だったのに、それに比べてこいつときたら・・・。「エクソシスト・ビギニング」のように駄目だ。

6位  「イーオン・フラックス」
シャリーズ・セロン、仕事選べよ。

5位  「シリアナ」
訳がわからない。俺は、頭が悪いのか?

4位  「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 」
ジェリー・ブラッカイマー、本領発揮しちゃった。前作はまぐれだったのね。3部作だそうだから、この分だと「マトリックス」と同じのパターンになること必至。

3位  「着信アリ Final」
前の話はリセットしたみたいだ。卑怯な。しかし、もう、どうでもいい。

2位  「日本沈没」
草薙は、イナズマンですか?交通機関が完全に麻痺しているはずなのに、神出鬼没、日本全国何処にでも瞬間にして行ってしまう。テレポーテンション能力が備わっているとしか思えない。それだったら、爆弾仕掛けた瞬間にテレポーテーションして戻ってくれば死なないですんだのに。実は死んでいないのか?

1位  「LIMIT OF LOVE海猿」
伝説のプロポーズシーンもそうだが、バディが閉じ込められた時も、伊藤の野郎延々とくっちゃべりやがって、いたずらに時間を浪費し、自ら危機を招いていやんの。まあ、伊藤英明が悪いのでなく、脚本が悪いのだが。終盤は、「早くしろよ」と、イライラしっぱなし。


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