硫黄島からの手紙 [外国映画☆☆☆★]
2006年12月24日(日) 19:00~ 丸の内ピカデリー1
料金:1250円(金券屋で前売り購入) パンフ:700円
≪ネタバレあり≫
何でこのような重苦しい映画をカップルで見るんだ?飯でも食いにいくことを推奨しますがね。最終回だから腹減るでしょ?
浮気とその対処の情けなさで評判を落としている中村獅童、「SPIRIT」とかカッコいい役をやっていたが、ここでは駄目役。今はそれで丁度いいかも。少し辛抱しろよ。
「父親たちの星条旗」に比較してグロは控えめ。イーストウッド先生は、何の偏見もなく日本人を描いている。基本的には、アメリカ人に見せるために作った作品だと思うのだが、我々も見たほうがいいのでないか。どこまで忠実なのか知らないが、史実を知るために。
お勧め度:☆☆☆★ グロ度:☆☆ 俺度:☆☆☆★
タグ:クリント・イーストウッド 戦争映画
TB&コメントさせてもらっちゃいますねぇ。
カップルでも歴史とか事実を知るために観に来てると考え、
馬鹿話したり、いちゃついたりしないなら許してあげましょうよw
私も、映画の内容によっては、凄くイライラするグループを
見かけることがあります。
KYってやつですかね?
今回、そのKY度ではぶっちぎりの中村獅童。
我慢しろもさることながら、似合いすぎてちょっと呆れてしまった。
彼って役者のハズなのにダイコン臭さが何故か抜けない。
それがわざとであるなら凄いのかもしれないが・・・・・。
by oguogu (2011-05-03 13:58)
>oguoguさん
中村獅童は、適役でした。
Best Actと言えます。
by バラサ☆バラサ (2011-05-04 03:21)